京都の古着屋Linkのブログ

買い付け日記 20

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おはようございます。
久しぶりに、まともに眠れました。
だいぶ頭がすっきりしています。

昨日は、朝一に第2便を送りに行った後、少し郊外にある町に。
車を走らせながら、なんかおかしいなぁと思っていたら、信号のライトが消えていました。
周りを見回すと、どの店の中も真っ暗。
どうも、町全体が原因不明の停電になっていたみたいで、ちょっとしたパニックになっていました。
信号が点かないので、大きめの交差点とかは悲惨な大渋滞。
いつも商品を送る用の箱を買っている店に何とかたどり着いたものの、レジが動かないので売ることができないと言われてしまいました。

なので、少しだけ離れているアンティーク屋にとりあえず行くことに。
が、ここも店の中は真っ暗。
オープンしてる?って聞いてみると、やってるよ、との答えなので、物色してみることに。
とは言うものの、店の奥に行けばいくほど真っ暗で何も見えず、入り口近くの窓近辺の光がはいってくるとことだけを見ていると、急に明かりが点きました。
こういうことは良くあるのか、電気が戻った時に店主らしきおばさんも他のお客さんもノーリアクションでした。
さすがアメリカの田舎、こういうときにも動じない広い心をもっています。

その後はアンティーク屋の奥まで物色して少しだけ買い付け、箱も買いに行くことができ、その後の探索もスムーズに行うことが出来ました。

画像は、40年代のドレスシャツと30年代のドレスパンツです。
どちらもオールドものらしい良い雰囲気のもので、シャツはもちろんマチ付きの良いコンディション、パンツの方は画像では分かりにくいですが、経年変化で少し緑色っぽくなっていて、かなり男前です。

では、今から200キロほどドライブしてきます。

by used_link | 2013-02-20 23:13 | 買い付け日記 | Comments(0)
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