おはようございます。
なんか風邪がどんどんヒドくなってる気がします。
ガッツリ風邪をひいてる中で、そこそこの移動をして、夜もなにかと仕事におわれて、そんなに睡眠時間がとれていないので、当然と言えば当然ですが。
今回の買い付けもそろそろ終盤戦なので、あとは気合で乗り切ります。
昨日は朝からドライブして、山間の田舎町へ。
やっぱり体調が悪い時ほど良いものが見つかるみたいで、この町もかなり当たりでした。
町の規模が小さいので、数はそんなに集まらなかったですが、アンティーク屋を中心に回り極上のアイテムもハントできました。
画像は、100年ほど前のハットと、1928年のカレッジリングとこちらも100年ほど前のカメオリング、60~70年代のツイードのチェスターコートです。
ハットはアンティーク屋のおじいちゃんが言うにはビーバーの毛で作られたものらしく、ここまで古いハットは僕自身初めて見ました。
コンディションは、100年前とは思えないような綺麗な状態で、何より小さいものが多いハットの中でもしっかり日本人がかぶれるサイズの極上のスペシャルピースです。
リングはどちらも良いサイズでかなりのオールドもの、チェスターコートはほかの3つと比べるとそこまで古いものではいないですが。着ると綺麗な細身のサイズ感で上質なツイード素材の一品です。
では、今から300キロほどドライブしてきます。