京都の古着屋Linkのブログ | |||||
おはようございます。 とは言っても、まだ全く太陽の出ていない夜中に近い時間帯ですが。 今日は朝から飛行機を乗り継いで日本に帰るので、いつもよりかなり早めにモーテルを出発です。 昨夜に買い付け日記を更新してから、ひたすらにパッキング作業。 その途中で、隣の部屋にすごいレベルのおしゃべりオジサンがチェックインしたみたいです。 必死にパッキング作業を続ける中、隣からはおしゃべりオジサンの途切れない声が聞こえてきて、たまに爆笑します。 夜中になってもオジサンのおしゃべりは止まらず、ひたすらしゃべり声と爆笑の声が聞こえてきます。 そんな中、ひたすらにパッキング作業。 今回の買い付けのパッキングではずっとですが、昨夜も現実逃避もする余裕のないまま、ただただパッキング作業を続け、何度も心が折れそうになりながら、たまに隣のおしゃべり野郎にイライラしながらも、何とか終了。 そのまま書類の作成に取り掛かり、いつものように頭が上手く働かない中、隣のおしゃべり野郎の爆笑の声で集中できず、誤字脱字を繰り返しながらも、何とか終了。 安心感と共に眠りにつこうと思っていても、隣の騒音おしゃべり爆笑野郎の声であまり眠れず、すぐに目覚ましの音に起こされて、現在に至ります。 この朝方に近い真夜中になっても、隣の迷惑おしゃべり野郎の声は止まることなく、たまにする爆笑にすごくイライラします。 いったいどれだけ喋れば気が済むんでしょうか。 1つ気になるのは、迷惑おしゃべり野郎1人の声しか聞こえないこと。 電話で真夜中から朝方にかけて、何時間も話しているとは考えにくく、話し相手がいるとしても、その声が全く聞こえないのが不思議です。 もしかして、1人でこっちの部屋の壁に向かって、夜中ずっと何時間も話し続けているんでしょうか。 想像したら怖すぎるので、これ以上は考えるのをやめておこうと思います。 今回の買い付けでは、買い付け日記に到底載せきれないぐらいに、良い商品が集まってくれました。 画像は、agnès b.のウールベレーと80~90年代のChristian Diorのデザインニット、40年代のウールドレスジャケットとMaison Martin Margielaのショートコートと60~70年代のウールフーデッドコートです。 アニエスベーのウールベレーは、綺麗なシルエットの男女ともに使ってもらえるアイテム。 ここのブランドアイコンでもあるレザール(とかげ)の刺繍が、さりげなくも主張してくれます。 オールドのクリスチャン・ディオールのニットは、綺麗な色目のボディにはいった編み柄が良い雰囲気。 ディオールのオールドものらしい、しっかりとデザインのはいった、着こなしのアクセントになってくれるアイテムです。 ヴィンテージのウールドレスジャケットは、かなり珍しいネイビーカラーでラペルもウール素材の希少価値の高い逸品。 極上のコンディションで良いサイズ感の、なかなか出てくることのない男前です。 マルタン・マルジェラのデザインショートコートもコンディション、サイズ感、シルエットの揃った逸品。 ミニマムなデザインながらも、しっかりと存在感を主張してくれるのは、世界的なハイブランドならではです。 ヴィンテージのウールフーデッドコートは、オールドものならではの良い雰囲気。 オールドものらしい上質なウール素材に綺麗な色目のチェック柄が目を引く、着こなしの主役になってくれる逸品です。 レディースアイテムも、良いものが予想以上に大量に集まってくれたので、買い付け日記用の画像がかなり余ってしまっています。 MARNIのデザインジャケットは、上質なウール素材が使われた逸品。 綺麗な色目のチェック柄がはいった、このブランドらしい上品な雰囲気ながらも遊び心を感じさせてくれるアイテムです。 60~70年代のニットジャケットは、カウチンのような肉厚の素材感が魅力。 全体にはいったゴルフ柄の刺繍が、オールドものらしい良い雰囲気です。 60年代のPENDLETONのウールスカートは、リバーシブル仕様。 ここらしい上質なウール素材が使われ、深みのある色目の上品なチェック柄がはいった、ヴィンテージらしい逸品です。 では、これから空港に向かおうと思います。
by used_link
| 2017-11-19 20:00
| 買い付け日記
|
Comments(0)
| |||||
ファン申請 |
||