おはようございます。
早朝から飛行機移動なので、空港でフライト待ちです。
こっちに来てから毎日サンダーストームで降水量が多すぎるためなのか、今泊まってるモーテルの廊下が水没していました。
起きて車まで行こうと思ったら、廊下の途中が完全に池のようになっていました。
車まで荷物を運んだだけで、今も靴がぐちょぐちょです。
昨日は朝から第1便を日本に発送後、150キロほどドライブして田舎町へ。
この日は1日中アンティーク屋めぐりをして小物集めに駆け回りました。
思ってたより良い感じに商品が出てきたのは嬉しい誤算でしたが、信じられない悪徳アンティーク屋もあって、イライラしました。
最初に行ったところはかなり広めで綺麗なところだったんですが、ここではちょっとだけの収穫で次へ。
その次も綺麗なところでこじんまりとした雰囲気。
ここでは特に収穫もなく次のところへ。
次は見た目はまるで廃墟で、中に入っても廃墟感がある場所。
特に期待せずに見ていたら、意外といい感じに収穫でき、気分よく次の店へ。
次も廃墟感ありありのところで、ここでも何かと良いものが出てきて、持ちきれいないのでレジで預かってもらうことに。
で、その後も店の隅々まで探索してレジにお会計をしに行くと、もともと付いていた値段よりも高くなっていました。
そのことを問い詰めると、これは安すぎるから、とかこれは古いタグで正しい値段じゃないとか言い出し、かなりもめることに。
交渉してみても、じゃあ売れないの一点張りで、仕方なく元よりも高めの値段で買うことに。
良いものだったので仕方なく買いましたが、何ともモヤモヤした気分になりました。
画像は、1938年と1977年のカレッジリングと70年代のYVES SAINT LAURENTのジャケットです。
カレッジリングはどちらも良いサイズで良い状態で、特に38年の方はオールドものらしい良い雰囲気をかもしだしています。
イヴ・サンローランのジャケットは流石の上品で丁寧なつくりで、もちろんフランスメイドの一品です。
では、もうちょっと飛行機が飛ぶのを待ってます。
このサンダーストームの中、ちゃんと飛んでくれればいいんですが。