おはようございます。
昨日は期待を胸に、朝から初めてのラグに突入しました。
到着して中に入ると、オーナーはまだ来ていないし、先に見といてということで、さっそく古着の山と格闘。
2時間ぐらいして、ちょこちょこと商品を掘り出していると、オーナーが登場。
ニコニコしてるんですが、目が全然笑ってなくて、すごく怖い人でした。
で、挨拶をして少し話をすると、ここでは最低限の買わないといけない金額が決まっていて、しかもそれが異常に高い金額。
いいものがあったら、もちろん買うけど、絶対にそれだけの金額分を買うとは約束できひん、と伝えると、不機嫌になって、じゃあ帰って、との返答。
じゃあ、電話で話した時に先に言ってよ・・・・・・・。2時間頑張って掘り出した意味がないし・・・・・・・・・。
仕方がないので、ガッカリして帰ることに。
最後に笑顔で、気をつけて旅を続けて、って言われたんですが、目がさらに笑ってなくて、めちゃくちゃ怖かったです。
で、そこから気分を変えるために100キロほど移動して田舎町を探索したんですが、ちょこちょこは見つかるものの、ガッツリと買うことは出来ない1日でした。
画像は、60年代頃の春物チェスターコートとBALLYのローファーです。
チェスターコートは良い状態で良いサイズ感、ラペルに切り替えも入った、軽い素材ではめったに出てこない男前です。
BALLYのローファーも状態、サイズ感がよく、さすが高級靴ブランドといった上質な一品です。
では、これから200キロほどドライブしてきます。