おはようございます。
昨夜モーテルに帰ってから仕事をしていると、なにか外が騒がしい様子。
窓から外を見てみると、僕の部屋の真ん前に2台ほど救急車が停まっていました。
僕の部屋の真横が、モーテルの裏口になってるんですが、そこを慌てた様子の救急隊員が担架やいろいろな装置的なものを持って入っていきました。
どっかの部屋で具合の悪い人でもいるのかなぁ、と思っていると、この部屋の真上で騒がしい物音が。
リズム感のあるドンドンという床を打ち付ける音や時おり大きな音、女の人の叫び声が長時間続きました。
おそらく真上の部屋の人の具合が悪くなったか何かで、救急車を呼んで、心臓マッサージや心肺蘇生装置を使っていたんだと思います。
それが、昨日の夜中の出来事だったので、微妙に寝不足気味です。
上の階の人はどうなったんでしょうか。
無事だったら、いいんですけど。
画像は、1953年のロイヤルネイビーのベレーとCOMME des GARÇONS HOMME PLUSのニット、1950年代頃のレタードカーディガンです。
ヴィンテージのベレーはイギリス海軍のもの。
かなり綺麗な状態のもので、ヴィンテージのロイヤルネイビーものはイギリス国内でも、なかなか出てくることのない希少価値の高いアイテムになります。
特に、アメリカ買い付けで見つかることは、かなり珍しいです。
コム デ ギャルソン・オム プリュスのニットは綺麗な状態で綺麗なシルエットの一品。
シンプルなつくりながら、なんとも言えない綺麗なカラーリングが特徴的です。
レタードカーディガンも、コンディション、サイズ感、シルエットの揃った男前。
年々減少し、現地でも値段も高騰していっているレタードですが、特に黒はなかなか出てくることのない希少価値の高い一品です。
ブラックボディーに映える赤のワッペンが胸でなく裾についているのも、良いポイントかと思います。
では、これからこの最終目的地の町を探索してきます。