




おはようございます。
予想はしてたんですが、やっぱり極寒です。
空気が冷たすぎて、思い切り息を吸い込むと謎のセキが止まらなくなります。
出発の時の日本が暖かかったので、よけいに寒さが厳しく感じられます。
そのせいで、出発前から風邪気味だった僕の体調は最悪になりつつあります。
序盤戦から体調が悪いのは、時差ぼけとも合わさってツラすぎます。
ただ、いつもの買い付けと同じように、僕の体調が悪いと商品が順調というのは変わらず、商品は序盤からビックリするぐらいガッツリ集まっています。
量的なものはもちろん、質的にも良い買い付けが出来ています。
とは言え、昨日はしんどすぎて、途中からの記憶が飛んでたりしますが。
画像は、1940~50年代のレタードセーターと1980年代頃のChristian Diorのノーカラージャケット、1960年代頃のチェスターコートです。
レタードセーターは、良いサイズ感で綺麗なシルエット、状態も良い男前。
この年代ならではの肉厚のガッシリとしたニットの質感が、良い雰囲気です。
クリスチャン・ディオールのジャケットは、良い色目のノーカラーもの。
ジャケットでは珍しい、毛足の長いモヘア素材の一品。
ヴィンテージのチェスターコートも状態、サイズ感、シルエット、色目の揃った男前。
上質なツイード素材にレザーの切り替えが良い雰囲気です。
では、これから極寒のローカルフリマに突入してきます。