京都の古着屋Linkのブログ

買い付け日記 23

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長くハードだった今回の買い付けも、本日で商品集めは終了しました。
商品集め最終日の本日も、この中型都市を制覇すべく駆け回り、最後まで大量収穫で終えることが出来ました。
前半戦は質は高いものが集まるものの量が集まらず焦りましたが、中盤戦からの巻き返しで、結果的に過去最高に並ぶ量を集めることが出来ました。
質的にも、かなり高い買い付けが出来たと感じており、ヴィンテージからグッドレギュラー、ハイブランド、小物まで量的にも質的にも満足できる買い付けでした。
最終日も大量収穫だったので、日本に持って帰る手荷物分のパッキングが恐ろしいですが。

今回も画像を多めに載せておきます。
60~70年代のノーカラージャケットと同じく60~70年代のYVES SAINT LAURENTのジャケット、こちらも60~70年代のユーロもののアトリエコートとMaison Martin Margielaのデニムパンツ、50~60年代のフリーメイソンのリングです。
ノーカラージャケットは、コットン素材のヘリンボーン織りのもの。
ノーカラーものはいろいろ集めましたが、コイツのような古めのものは出て来ることがほとんどないです。
ヴィンテージのイヴ・サンローランのジャケットは、逆に今旬を感じさせてくれるビッグシルエット。
ユルいサイズ感ながら、実際に着ると綺麗なシルエットは流石のハイブランド。
ユーロヴィンテージのアトリエコートは、珍しいバイカラー仕様。
サイズ感、コンディションともに極上です。
メゾン マルタン マルジェラのデニムパンツも、良いサイズ感で綺麗なコンディション。
定番ラインのものだけあり、飽きることなく長く愛用してもらえる一品。
フリーメイソンのリングは、珍しい立体的な細工が施された男前。
メイソンもの自体なかなか出てきませんが、こういった立体的な細工のものはかなり珍しく、希少価値の高いスペシャルピースです。

他にもレディースも少しだけ。
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50~60年代のセットアップと50年代のウッドバッグです。
セットアップは、サイズ感、コンディションともに極上。
めったに出てこない細身のサイズ感の逸品。
ウッドバッグは、八角形の珍しい形状にハンドペイントがはいったもの。
こういったバッグは実際に持ち歩けないものが多いですが、コイツは大きすぎず小さすぎずのサイズ感で、しっかりと使ってもらえます。
どちらも、なかなかのスペシャルピースかと思います。

では、これから最後の大きな壁、手荷物分のパッキングをして書類作成をしていきます。

by used_link | 2016-02-20 11:06 | 買い付け日記 | Comments(0)
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