おはようございます。
風邪なうえに寝不足で、頭が働きません。
昨夜、朝方までずっと隣の部屋がうるさくて眠れませんでした。
モーテルの部屋に帰ってきたときから、かなりうるさく、何回か前を通りかかった時にドアが開いていて見えたんですが、どうもこの安モーテルの狭い部屋でパーティーをしている様子。
しかも30人ぐらいの大規模なヤツ。
爆音で音楽をかけながら、全員が酒瓶を片手に踊ったり歌ったりしていました。
あまりにうるさく、夜中に言いに行こうかと思い部屋の外に出たとき、隣のパーティールームからウエディングドレスを着た恰幅の良い小さなメキシコ人の女の人と、タキシードを着たもっと恰幅が良くて同じぐらい小さなメキシカンの男の人が出てきました。
え?マジで?こんなボロモーテルで結婚式のパーティーやってるの?
戸惑いとお祝いごとに水を差したら悪いと思う気持ちとで、結局何も言えず、そっと扉を閉めました。
画像は、COMME DES GARCONS JUNYA WATANABE MANのTシャツと50~60年代のレーヨン素材のボーリングシャツです。
コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マンのTシャツは綺麗ない状態で良いサイズ感の男前。
全体にはいった総柄に有刺鉄線がプリントされた、このブランドらしいアイテム。
ヴィンテージのボーリングシャツは、コンディション、サイズ、シルエット、配色、刺繍のそろった極上の逸品。
しかも、背中の刺繍を見ると、分かる人なら分かるフリーメイソンもの。
Moose Lodgeは、フリーメイソンのロッジの一つで、そのロッジナンバー751が刺繍されています。
ライトブルー×ブラックのバイカラー仕様なのも、ポイントが高く、なかなか出てこないスペシャルな逸品です。
では、これから200キロほどドライブしてきます。