京都の古着屋Linkのブログ | |||||
おはようございます。 昨日は疲れすぎて、久しぶりに仕分け作業中に意識が飛んでしまいました。 いつもより睡眠時間が長く、頭は少しスッキリしましたが、変な体勢で寝ていたみたいで首がめちゃくちゃ痛いです。 夜中に目が覚めて焦りましたが、今日日本に送る分の荷物のパッキングと書類作成は何とか終わりました。 追い詰められた時の方が、いつも以上の能力を発揮できるもんですね。 とりあえず、本日発送予定だった第2便は、運送会社に持って行けそうです。 昨日は朝からドライブして、郊外の町へ。 そこは白人さんの多めな、少しお金持ちが多い町。 道路も町中も綺麗で運転しやすく、祝日だったこともあり、車も少なかったのでストレスなく過ごせました。 こういった郊外の治安の良さそうな町でも、少し車で走ると急に雰囲気が変わり、メキシカンと黒人さんばかりの治安の悪い地域になります。 白人さんの多い地域の道路と大きく違い、ガタガタで全く整備がされていません。 建物の雰囲気も全然違い、ボロボロで小さな家や店ばかりになります。 貧富の差の激しいアメリカならではの光景で、もう見慣れましたが、こういったところにアメリカの抱えている闇が少し見える気がします。 昨日も順調に商品が集まり、白人さん多めのところではハイブランドアイテムやグッドレギュラー、少し治安の悪い地域ではヴィンテージも買えました。 そんな昨日の買い付け終盤の時間になって車を走らせていると、いつもとは明らかに違う光景が。 町中で馬。 慌てて撮ったので画像では伝わりにくいですが、車がビュンビュン通っている道路脇。 かなり田舎をドライブしてる時に広大な牧場があり、馬がたくさんいるのはよく見かけますが、町中では初めて見ました。 この場所近くにはもちろん牧場もなく、かなり不思議な光景でした。 かなり乗り慣れている様子だったので、彼の趣味なんでしょうか。 と言うより、こんな町中で馬に乗ってていいんでしょうか。 さすが自由の国アメリカです。 画像は、80年代のWOODSTOCK REVISITEDのTシャツとCOMME des GARÇONS HOMMEのデザインシャツ、GUCCIのペアリングです。 WOODSTOCK REVISITEDのTシャツはコンパクトな良いサイズ感で良い色目のバイカラー、良いプリントがはいった、かなり雰囲気のある男前。 ちなみに、WOODSTOCK REVISITEDは1981年にロンドンのレインボーシアターで行われたパンクの祭典です。 UKパンクの古いものは、めったに出てくることがなく、希少価値が非常に高いです。 コム デ ギャルソン・オムのデザインシャツもコンディション、サイズ感、シルエットの揃った逸品。 胸に付いたデニム生地のポケットが良いアクセントです。 グッチのペアリングも状態良好で良いサイズ感。 シンプルながら実際につけてみると、しっかりと主張してくれるのは、ハイブランドならではかと思います。 どれも、かなりのお気に入りたちです。 では、これから日本に向けて第2便を発送してきます。
by used_link
| 2016-05-31 20:10
| 買い付け日記
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