京都の古着屋Linkのブログ | |||||
今日の朝、買い付け日記で寒いって書いたんですが、今日はめちゃくちゃ暑い1日でした。 昼前頃から急激に気温が上がり、昼間は灼熱でした。 今いる町は特に湿度が低く空気が乾燥しているので、肌をじりじり焼かれている感じがすごくします。 毎日運転している時間が長く、こっちではレンタカーも左ハンドルなので、左半身ばかりが焼かれていきます。 明るいところで見ると、確実に左半身の方が日焼けで色が濃くなっていっています。 これも、ある意味での職業病なのでしょうか。 今日はガッツリと、この最終目的地を探索し、かなりの大量収穫でした。 最終目的地のこの町は結構広めなので、まだ全部は探索しきれていないので、明日の完全制覇を目指します。 日本に第2便を送ったばかりですが、結構な商品量になってきているので、明日にでも第3便を日本に送りに行こうかと思います。 画像は、アンティーク屋の様子と70年代頃のジップアップジャケット、60~70年代のSAINT JAMES製のユーロワークジャケットです。 ジップアップジャケットは極上コンディションで良いサイズ感、綺麗なシルエットの逸品。 無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインに、綺麗なマスタードカラーが映えるアイテムです。 こういったスイングトップ型のジップアップジャケットは、今回なんとなく集めていて、いい感じに集まってくれています。 ヴィンテージのフレンチワークジャケットは、フランス生まれの大御所ブランド、セントジェームス製。 しっかりと実用性も備えたワークものながら、どこか上品な雰囲気を漂わせる男前です。 この他にも小物類も、いい感じにそろってきました。 GUCCIの財布は、なかなか見かけない綺麗なグリーンカラーの逸品。 しっかりと日本の札でも使えるサイズで、小銭入れやカード入れも完備の、実用性とデザインを兼ね備えた嬉しいヤツです。 この他にも、前回入荷後すぐになくなったブランド系の財布も、集まってくれています。 オールドコーチのブリーフケース型の、ビッグショルダーバッグは、ほぼデッドストックの極上コンディション。 今までいくつものオールドコーチを仕入れてきましたが、コイツは初めて見かける珍しい形状の逸品。 オールドコーチも、定番から珍しいものまで幅広く集まってきています。 この他にも、前回入荷分が無くなってしまっていた、60~70年代の手巻き時計も、いい感じに集まっています。 レディースアイテムも、引き続きかなり好調に収穫できています。 70~80年代のChristian Diorのブラウスは、ボリュームのある袖やストールが付いたデザインの襟元など、デザイン性あふれる逸品。 総柄プリントの中に、ひっそりとブランドロゴが隠れている、オールドのディオールらしい遊び心のあるアイテムです。 60年代頃のセットアップは、この年代ならではのニット素材。 ネックからフロント、ポケットに施されたパイピングのような編み柄が良いアクセントの、これからの季節に活躍してくれる逸品。 最後にスペシャルな、60年代のコリンズバッグ。 かなり綺麗なコンディションで、珍しい秋色のカラーリングの上品なスペシャルピースです。 では、これから嫌々ながら明日の発送に向けて、パッキングと書類の作成をしていこうと思います。
by used_link
| 2016-09-09 12:45
| 買い付け日記
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