京都の古着屋Linkのブログ

買い付け日記 5

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おはようございます。
とは言っても、まだ外は真っ暗で夜中に近い時間なんですけど。

少し前の真夜中に、部屋で寝ていると、突然かなり激しめのブザー音が鳴り響きました。
最初は理解できず、部屋の中の何かが鳴っているかと思ったんですが、どうも外からの音と判明。
しかも、音はどんどん激しさを増していきます。
日本とは音が違うみたいですが、どうも火災報知器が鳴っている様子。
とりあえず、外に出てみると、そこはパニック。
今、こっちは3連休中で、今日はその2日目なので、この巨大なモーテルには宿泊客があふれかえっています。
その宿泊客が、突然の警告音に目を覚まし、一斉に何がかったのかフロントに殺到していました。
僕も、とりあえず状況がつかめないので、相方に荷物をまとめるように指示してフロントへ。
しかし、このパニックの中フロントは無人になっていました。
外から呼びかけても全く返事がないので、フロントの奥にある従業員の待機室へと数人の宿泊客が向かいましたが、誰もいない様子。
その間にも、ブザー音は激しさを増し、2階以上の客室に泊まっている宿泊客がさらにフロントへ殺到。
さらにフロントの電話が鳴り響き、まるで地獄のような状況に。
状況は分からないまでも、とりあえず荷物や集めた商品を裏口から全て車に積み込もうと、車へ向かうことに。
幸運なことに、ほとんどの宿泊客がフロント付近に殺到している為、裏口はほぼ無人。
なので、量的に大変ながらも、何往復もして車にすべての荷物を積み込むことができて一安心。
もう1度、フロントに戻って状況を確かめようとしたとき、消防車が2台到着しました。
消防士さんが足早に中に入り、フロントの奥も確かめましたが、やはり無人。
それで次にキッチンへ入っていき、すぐに原因が判明。
どうも火事ではなく、キッチンで調理をしていたときに煙が出過ぎて警報機が作動したみたいでした。
呆れ顔で消防車へと戻る消防士さんたち。
宿泊客の人たちも安心して部屋に戻っていきました。
ただ、問題なのはフロントのスタッフです。
どうも、火事だと思って怖くなって、宿泊客を見捨てて、1人で逃げたみたいです。
火事じゃなかったからよかったものの、本当に最悪です。
その後、必死に車に積み込んだ大量の荷物を、また部屋に戻して、現在に至ります。
なかなかすることのできない貴重な体験ができました。

そんなトラブルに反して、商品はかなり良い調子で集まってくれています。
まだまだ序盤ですが、そろそろ部屋の圧迫感がすごいことになってきています。
そんな大量の荷物を夜中に運んで戻して、とやったので腕がパンパンなんですけど。

画像は、夜中の火事騒動の様子と40~50年代のレタードカーディガン、80年代頃のYVES SAINT LAURENTのデザインコートです。
レタードカーディガンは良い色目で良いサイズ感、綺麗なシルエットの男前。
この年代ならではの肉厚でがっしりと編み込まれた、上質なウール素材の逸品です。
オールドのイヴ・サンローランのコートは、この年代ならではのデザイン性のあるアイテム。
深い色目のブラウンカラーの上質なウール素材で作られた、ハイブランドならではの逸品です。

では、これから200キロほどドライブしてきます。

by used_link | 2016-11-12 22:00 | 買い付け日記 | Comments(0)
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