京都の古着屋Linkのブログ

買い付け日記 18

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おはようございます。
今回の買い付けも終盤戦に突入し、やっと最終目的地に到着しました。

こっちでは、お店のスタッフさんやモーテルのスタッフさんがお客さんと接するとき、何かを食べながらということが多く、日本人の僕としては最初は驚かされました。
スナック菓子を食べながらレジをするお店のスタッフさんやコーヒーを飲みながらチェックインの手続きをするモーテルのスタッフさん、以前は空港のチェックインカウンターの航空会社のスタッフさんがアイスを食べながらチェックインの手続きをしてくれました。
なので、こっちではそれが普通で特に驚かなくなったんですが、少し前に見た彼女には少し驚かされてしまいました。

少し前のある日、いつものように日用品を買い足しに100均的なところに行き、目的の商品を物色。
無事に見つけ、レジに行くと長蛇の列。
レジが2台開いていたんですが、どちらにも結構な人数が並んでいました。
とりあえず左側の列に並んだんですが、こっちの列の方が明らかに進むのが遅く、またかと少し落胆。
僕は、こういう間の悪い星の元に生まれたみたいで、僕が並んだ方のレジが全く進まなかったり、ちょうど人が1番多い時に並んで、僕の後ろには誰もいなかったりするんです。
その日もいつも通り僕の並んだ列の進みが明らかに遅く、いつまで経っても僕が列の最後尾で、僕の後ろには誰も並びませんでした。
やっと僕の順番が回ってきて、商品を出すとダルそうに商品をスキャンする、レジの大柄の白人さんのおばさん。
3点ほどスキャンすると、その手を止めてレジのひきだしを開け、何かを口の中に放り込みました。
また2点ほどスキャンすると、レジのひきだしを開け、何か指先でつかんで口へ。
何を食べてるのか分からなかったので、次は見てやろうと引き出しに注意しているとき、また彼女の手がひきだしへ。
どうせスナック菓子か、チョコ的なお菓子だろうと思っていた僕の想像の斜め上を彼女はいきました。
僕は見てしまったのです。レジの引き出しの中にギッシリと入っている、しかも箱ではなく直で入っている大量のチキンナゲットを。
そう、彼女は大量のチキンナゲットを袋に入れるでもなく、箱に入れるでもなく、ジップロック的なものに入れるでもなく、直接引き出しの中に入れているのです。
コイツ、マジか、と思っているうちに油まみれの手で僕の商品のスキャンを終え、お会計に。
彼女から手渡されたレシートとお釣りが、若干油ででヌルヌルする感じがしたのは気のせいでしょうか。

そんな彼女の上を行く人と昨日出会い、さらに驚愕しました。
昨日行ったお店のスタッフさんは、僕のお会計をするときに、すごいものをレジから出してモグモグし始めました。
それは、鶏の丸焼き。
全てのスキャンが終わって、僕がお金を支払うその合間に、ひきだしからクリスマスに食べるような鶏の丸焼きを取出し、かぶりついたのです。
風邪で体調が悪すぎて幻覚を見たのかと思いましたが、僕のお会計が終了したとき、またひきだしを開けて丸焼きのチキンローストを取出し、かぶりついているのを見て、幻覚ではなく現実だということに確信を持ちました。
こっちではクリスマス以外の日常の日でも、スーパーのデリのコーナーなどで鶏1羽の丸焼きがいつも売っていたりします。
しかも、日本では考えられない安い金額で。
とは言え、普通食べる?レジで丸ごと1羽のチキンローストを。
やっぱり自由の国アメリカは、いつまでも僕を驚かせてくれます。

どうでもいい話を長々としてしまいましたが、昨日も商品はかなり順調に買えました。
朝からちょくちょく寄り道しながらロングドライブ。
途中で立ち寄ったアンティーク屋さんなどでも、良い小物などが買えて気分よくドライブして、今回の買い付けの最終目的地の中型都市に到着。
そのまますぐに探索を始め、体調不良で途中の記憶があいまいながらも、結果的にガッツリと大量収穫。
その後モーテルにチェックインして、仕分け作業をしてる途中で意識が飛んで、現在に至ります。
日本に向けて第2便を送ったばかりなのに、大量の商品たちがモーテルの部屋を占拠しつつあります。

画像は、SAINT LAURENT JEANSのデニムジャケットと70年代頃のデッドストックのユーロワークジャケット、40~50年代のフリーメイソンのネックレスと50年代頃のフリーメイソンのリングです。
サンローラン・ジーンズのデニムジャケットは、綺麗な状態で少しユルめの良いサイズ感の逸品。
実際に着たときの上品な雰囲気や綺麗なシルエットは、さすがの一言です。
オールドのユーロワークジャケットは、デッドストックの完璧なコンディションで発見。
なかなか出てくることのないブラックシャンブレーを使用した逸品です。
ヴィンテージのフリーメイソンのネックレスは、メイソンのもっとも有名なシンボルが、そのままデザインになった男前。
かなり繊細に細かく作られた、雰囲気のある逸品です。
フリーメイソンもののリングは、男女ともに人気の高いイースタンスターモチーフ。
しっかりと色目も残っているので、着こなしの良いアクセントになってくれます。

では、これからこの最終目的地をガッツリ探索してきます。


by used_link | 2017-02-23 21:24 | 買い付け日記 | Comments(0)
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