




おはようございます。
昨日の夜に買い付け日記の更新をしてから、ひたすらにパッキング作業に追われていました。
なかなかの量を溜めに溜めていたので、永遠に感じられるほどに作業の終わりが見えず、何度も心が折れました。
そのたびに現実逃避で窓の外をボーっと眺めてみたり、テレビをボーっと観てみたりしていたので、さらに作業は進まずでした。
すぐに現実逃避してしまう僕が悪いんで、自業自得なんですけどね。
明け方近くに何とかパッキングを終了させて、そのまま書類を作成。
頭が上手く働いていないので、いつものように、ありえない誤字脱字を繰り返しつつ、なんとか終了。
ちょっと仮眠をとって、少しスッキリして現在に至ります。
画像は、COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MANのコーデュロイジャケットと60~70年代の St.Michaelのロングコート、YVES SAINT LAURENTのカフスとタイピンのセットです。
コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マンのジャケットは、これからの季節らしい太畝のコーデュロイ素材が魅力の逸品。
実際に着ると分かる、肩の力の抜けたユルめの絶妙に綺麗なシルエットは、さすがの一言です。
ヴィンテージのセント・マイケルのコートは、1928年から続くイギリスの老舗ブランドらしい、上質で上品な男前。
深みのある上品なブラウンカラーが、これからの季節感を演出してくれます。
イヴ・サンローランのタイピンとカフスのセットは、箱付きで発見。
シルバー×ブラックの上品な色目の、シンプルなデザインながらも、しっかりと存在感のある逸品です。
では、これから日本に向けて第2便を送りに行ってきます。