おはようございます。
ちょっと前の買い付け日記で暖かくなったと書いてたんですが、また極寒に戻ってしまいました。
昼間の少しの間だけは、ちょっと暖かくなるんですが、その時間はすごく短く、すぐに極寒になります。
車に置いているペットボトルの水はすぐに凍ってしまうし、同じく車に置いてあるのど飴は氷のように冷たいです。
相変わらず思い切り息を吸い込むとセキが止まらなくなり、相方さんは車の中から外に出ると、瞬間的に時間が経ち過ぎたみかんのようにクシャッとシワシワになるという謎の現象に悩まされています。
この温度変化に僕の体が対応できるはずもなく、相変わらず風邪が治っていきません。
ここまで治らないのは、さすがに初めてかもしれません。
画像は、90年代頃のGIORGIO ARMANIのチェックジャケットと60年代頃のチェスターコート、オールドコーチのブリーフケース型のビッグハンドバッグです。
ジョルジオ・アルマーニのジャケットは、上質なウール素材に上品なチェック柄がはいった逸品。
オールドのアルマーニらしい、上品でどこか渋みのある男前です。
ヴィンテージのチェスターコートは、モノトーンカラーのチェック柄のウール素材×ベルベットの切り替えが良い雰囲気。
チェスターコートながらも、カッチリとしすぎず、どこか絶妙にユルい印象を与えてくれるアイテムです。
オールドコーチのブリーフケースは、綺麗なブラウンカラーで大き目の容量が魅力の男前。
オールドコーチの中でも初期型でタロンジップが付いた、なかなか出てくることのない希少価値の高い逸品です。
相変わらずレディースアイテムも豊富に買えているので、ちょっと載せておきます。
50年代頃のコートは、スウェード×リアルファーの上品な逸品。
上質で柔らかなスウェード素材が使われた、これからの季節に活躍してくれるアイテムです。
こちらも50年代頃のベルベット素材のハンドバッグ。
この年代のものとは思えない極上コンディションで、内側にお揃いの小物入れも付いた、なかなか出てくることのない希少価値の高い逸品です。
では、これから400キロほどドライブしてきます。