おはようございます。
今回の買い付けは、かなりハードなので、自分で思っている以上に疲れがたまってきているみたいです。
昨日の夜に、これまで買った商品をまとめようと”買った物リスト”を作って、その紙の1番上に”買った物リスト”と書いたつもりが、さきほど見てみると”買った物祭り”と謎の祭りを開催してしまっていました。
さっきも、目覚ましにシャワーを浴びて、そのあとで歯磨きをしようとしたんですが、気が付くと歯磨き粉を手のひらに塗りたくって、さらにそれを顔に塗ろうとしていました。
シャワーを浴びてスッキリと綺麗になったのに、さらに何をしようとしていたんでしょうか。
自分で自分の行動の意味が全く分からず、なんか恐怖を覚えてしまいます。
そんな僕の状態とは真逆に、商品は良いものがしっかりと集まっています。
画像は、40年代頃のU.S.NavyのN-1デッキベストと同じく40年代頃のウールチェックコート、JIL SANDERのウール×カシミアのロングコート、GUCCIのレザーショートブーツです。
ヴィンテージのミリタリーベストは、この年代ならではの雰囲気を放つ極上品。
アルパカライニングで、ジップはベル型CONMAR、コの字留めのヴィンテージならではのディティールの詰まった逸品です。
ヴィンテージのウールチェックコートは、この年代とは思えない、ほぼデッドストックの極上コンディション。
オールドものらしい上質なウール素材に、綺麗な色目の上品なチェック柄が良い雰囲気です。
ジル・サンダーのロングコートも、コンディション、サイズ感、シルエットの揃った男前。
ウール×カシミアの極上で優しい素材感の、上質で上品なハイブランドらしい逸品です。
グッチのレザーショートブーツは、極上のレザーが使われた長く愛用してもらえるアイテム。
ローファーをそのままブーツにしたようなデザインが、さりげなくも存在感を出してくれます。
レディースアイテムも、引き続き好調に集まっています。
50年代頃のカーディガンは、襟元にミンクファーがあしらわれた、最近では見かけることもほとんど無くなった、希少価値の高い極上品。
袖口やすそ部分に付いた細かな装飾の金具が、ヴィンテージらしい良いアクセントです。
80年代頃のChristian Diorのノーカラージャケットは、アウターとしても優秀な肉厚の生地感が季節感を演出してくれます。
ミニマムなデザインに大きめにはいったハウンドトゥース柄が、良い雰囲気です。
60年代のハンドバッグは、ゴブラン生地に付けられたビーズが良いアクセント。
やりすぎ感の出がちなゴブラン素材ながら、こちらは上品な印象で使ってもらえる逸品。
では、これからこの中型都市を完全攻略してこようと思います。