


また、やられました。
買い付け途中で車を駐車場に止めて、しばらく車から離れて戻ってくると、ガソリンタンクのフタが開いた状態になっていました。
嫌な予感がしつつガソリンタンクのふたを閉めてエンジンをかけてみると、やっぱりガソリンが抜かれていました。
これで何度目でしょうか。
借りているレンタカーが、今回もアメリカ製の車なので、ガソリンタンクのフタが簡単に誰でも開けられるようになっています。
なので、誰でも盗もうと思えば盗めるんです。
日本車は外から開けられないようになっているものがほとんどなのに、なぜアメリカの車はこんなに不用心なんでしょうか。
日本より格段に治安が悪いのに。
遠目に自分の車のガソリンタンクのフタが開いた状態を見ると嫌な気分になるので、せめて盗んだ後は、ガソリンタンクのフタぐらい閉めていってもらえると、すごくありがたいんですが。
そんなこともありながらも、今日も昨日以上の大量収穫の1日でした。
どこに行ってもハズレがなく、しっかりと収穫できました。
連日の大量収穫で、モーテルの部屋が大変なことになっています。
大量の商品の圧迫感が、ものすごいです。
運送会社さんが、土・日・祝日は休みなので、この3連休明けにでも、日本に向けて第2便を送りに行こうかと思います。
画像は、LANVINの春物ライダースジャケットと90年代のデザインセットアップです。
ランバンのライダースジャケットは、光沢のある異素材でつくられた、ハイブランドらしい逸品。
コンディション、サイズ感、シルエットもしっかりと揃った男前です。
オールドのセットアップは、そんなに古いものではないですが、個人的にお気に入りのアイテム。
綺麗なパープルカラーに同じくパープルで刺繍がはいった、着こなしの主役になってくれる一品です。
このセットアップのように、今回の買い付けでは、春らしいいろいろなカラーのアイテムを集めてみています。

レディースアイテムも、引き続き好調に集まっています。
60年代の春物ニットジャケットは、コンディション、サイズ感ともに良好。
モノトーンの色目ながら、全体にはいった編み柄が着こなしのアクセントになってくれます。

60~70年代のデザインワンピースも、良いサイズで良いサイズ感。
実際に着るとネック部分の開き具合や袖のボリューム感が、程よいデザイン性を感じさせてくれる逸品です。

では、これから本日収穫分を仕分けしていこうと思います。