京都の古着屋Linkのブログ | |||||
おはようございます。 ちょっと前が暖かかったのがウソのように、めちゃくちゃ極寒です。 毎日雪が降り続き、道路も凍結して、めちゃくちゃ滑ります。 こんなに毎年寒くて道路が凍結するのに、なんでこっちにはスタッドレス文化がないんでしょうか。 そんな気温の急激な低下に比例して、良くなりつつあった僕の体調も、再び急激に悪化しています。 こっちに来て結構序盤から風邪をひき続けているので、もうそろそろベテランの域に到達してきた気がします。 僕は普段から気管が狭いのか何なのか、よくのどを詰まらせます。 コンビニのおにぎりを食べると必ずのどを詰まらせてしまい、そのために餅も飲み込むことができません。 ひどい時には糸こんにゃくを1本のちょうど中間ぐらいで詰まらせて、一方の端は口からちょっと出ていて、もう一方はのどを通って体の中にはいってしまっている状態で、行くも地獄、戻るも地獄という悲惨な状況に陥ったこともあります。 今、のどが腫れていて、さらに悲惨な状態なので、さっき朝ご飯で食べたヨーグルトをのどに詰まらせて死にかけるという、ありえない状況に。 もう、ほぼ固体とさえ言えないものを、のどに詰まらせる。末期・・・・・・・。 死因が、アメリカのヨーグルトをのどに詰まらせての窒息死、というのは何となく恥ずかしい気がするので、とりあえず今生きていることに感謝します。 そんな僕の体調に反比例して、うちのジンクス通り、昨日もガッツリと収穫できました。 昨日は朝モーテルを出発して、そのまま日本に向けての第2便を送りに運送会社さんへ。 特にトラブルもなく無事に荷物を預かってもらい、スッキリとした気分と車内に。 それからちょっとドライブして、さっそく探索開始。 この日も、ここ数日と同じようにガッツリとした収穫を繰り返し、大量収穫の1日でした。 第2便を送ったすぐあとなのに、もうすでにモーテルの部屋の商品の山の存在感が増してきています。 画像は、JIL SANDERの春物チェスターコートと60~70年代のLEVI"sのBig Eのスタプレパンツ、40年代のミリタリーリングです。 ジル・サンダーのチェスターコートは、一見シンプルなデザインながら、フロントのメタルボタンなどディティールの凝った、ハイブランドらしい逸品。 袖があえて短めに作られているので、これからの季節に綺麗なカラーのインナーをちょい見せしたり、ブレスレットや時計のアクセサリーを見せることができる、これからの季節に活躍してくれるアイテムです。 ヴィンテージのリーバイスのスタプレは、最近特に見かけることの少なくなってしまったビッグE。 綺麗なブルーカラーにホワイトのストライプが映える、なかなか見かけないデザインも、さらに希少価値を上げてくれます。 最後にスペシャルピースを。 40年代、第2次世界大戦時のミリタリーリングです。 黒ずんだボディーにライフルが交差する歩兵のエンブレムがはいった、極上の雰囲気の逸品です。 レディースアイテムも少しだけ。 60年代のノースリーブワンピースは、実際に着たときの極上シルエットが魅力。 コットンレースにフラワープリントがされた、かなり質の高い生地感で、コンディションも極上の、めったに出てくることのない、希少価値の高い逸品です。 agnès b.のデザインセットアップは、レディースでなかなか出てくることのない、メンズライクなパンツの組み合わせのもの。 コンディション、サイズ感、シルエットも揃った、これからの季節に活躍してくれる逸品です。 では、これからちょっとドライブしてきます。
by used_link
| 2018-02-21 21:53
| 買い付け日記
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