京都の古着屋Linkのブログ | |||||
![]() ![]() ![]() ![]() おはようございます。 いま泊まってるモーテル、シャワーの水圧もいい感じで、すごく静かで、部屋も広く、特に文句はないんですが、1つだけ気になって仕方ないことが。 それは、チェックインして部屋に入ってから、しばらくして発覚しました。 昨日の収穫分を仕分けしている途中、ちょっとトイレに。 用を足して水を流すと、 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 という声の高いオジサンの叫び声が、大音量で響き渡りました。 まるで、トイレの中に閉じ込められたオジサンが拷問されて、耐え切れずに叫んでしまったよう。 声高オジサンの叫び声が、あまりにも大音量なので、作業中だった相方さんが駆け寄ってきたほど。 一瞬何が起きたのか分からず硬直。 そのあと、冷静になってみて、トイレを流すとトイレの配管から、この声が出ていることを理解しました。 理解はしましたが、何でなのか全然分かりません。 その後は、トイレの水を流すたびに、おじさんの叫び声が響き渡ります。 さらに、そのあとで発覚したことが1つ。 シャワーも使ってしばらくたつと、今度は女の人の叫び声が響き渡ります。 こっちはさらに高い声で、かなり神経を逆なでする声。 1度叫びだすと止まることはなく、シャワーを終えるまで叫び続けます。 あまりに辛そうな声なので、唯一ともいえる癒しの時間なのに、気持ちよくシャワーができず、少しでも早く終わらせようと必死です。 何なんですか、この部屋のバスルーム。 昔、このモーテルに泊まったカップルの男性がトイレで、女性がシャワーで不幸にあってしまって、それぞれに憑りついたとかいう都市伝説でもあるんでしょうか。 どっちも大音量過ぎて、まったく慣れる気がしません。 画像は、80年代のCOMME des GARÇONS HOMMEのデザインジャケットと60~70年代のジップアップジャケットです。 コム デ ギャルソン・オムのデザインジャケットは、なかなか出てくることのないオールドものの、希少価値の高い逸品。 リネン素材で編まれたニットをジャケットの形状に仕上げたような、ここらしい遊び心のある逸品です。 ヴィンテージのジップアップジャケットは、あまり見かけることのないオフホワイトのカラーリングが春らしい印象。 胸元にはいった刺繍が、さりげなくも良い雰囲気を出してくれる、個人的にかなりお気に入りの逸品です。 今回の買い付けでは、ジップアップ系のジャケットを、いつも以上にしっかりと集めてみています。 ![]() 他にも、いろいろな形状や色目、サイズ感でナイロン系のアイテムも集めてみています。 ![]() 引き続き好調なレディースアイテムも少し。 80年代のChristian Diorのノーカラージャケットは、パイピングデザインや織り柄のはいったファブリック、メタルボタンなど、この年代のディオールらしいデザイン性の高い逸品。 これだけディティールを詰め込みながらも、うるさくならないデザインのバランス感覚は、さすがの一言です。 ![]() ![]() 60~70年代のガウンは、綺麗な色目のチェック柄が魅力の逸品。 かなり大きなサイズのものが多いヴィンテージガウンですが、こちらは珍しくレディースサイズで発見の、希少価値の高い逸品です。 ![]() ![]() 今回の買い付けでは、レディースのブラウスが種類豊富に買えています。 いろいろなデザイン、カラーリング、素材感で集まってくれています。 ![]() では、これからこの最終目的地をガッツリ探索してきます。
by used_link
| 2018-02-22 22:20
| 買い付け日記
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