さきほど無事に帰って来れました。
あれからは、成田から大阪行きの飛行機に実業団のラグビー選手のめちゃくちゃガタイのいい大人数の集団やフラダンスの明らかにハワイから来ているであろう相撲取り並みの体格の外国人の大集団が僕たちの席を囲むように座っていて、居心地が悪かったり、彼らが乗ってきた瞬間から、明らかに機内の温度が急上昇して暑かったり、フラダンス集団の体が大きすぎて席替え的なことが行われて、それによって1時間ぐらい飛行機が飛ぶのが遅れたり、といろいろありながらも、無地に到着しました。
画像は、最後に個人的なお気に入りたちを。
1890~1900年代のフリーメイソンのネックレスと80年代頃のRay-Banのサングラス、40年代頃のBULOVAの手巻きの腕時計です。
アンティークのフリーメイソンのネックレスは、なかなか出てくることのないスペシャルアイテム。
100年を軽く超える年月を経たものだけが持つ、極上の圧倒的な雰囲気を放つ逸品です。
レイバンのサングラスは、希少価値の高いボシュロム社製のオールドもの。
シンプルなメタルフレームながらも、しっかりと存在感を出してくれるのは、大御所ブランドならではです。
今回の買い付けでは、すごく良い感じにレイバンのメガネやサングラスが集まってくれました。
レイバン祭りです。
50年代頃のブローバの腕時計も、極上の雰囲気のスペシャルピース。
スクエアのフェイスの下部にスモールセコンドがつけられた、1911年から時計製造を始めたアンティーク時計でも有名な大御所ブランド、ブローバからの逸品です。
手巻きの腕時計も、今回の買い付けで良い感じに集まりました。
明日から、地獄のような入荷作業に突入するので、今日の夜ぐらいはちょっとゆっくりしようかと思います。