京都の古着屋Linkのブログ

買い付け日記 20

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本日で今回のハードで長かった買い付けも、商品集めは終了しました。
商品集め最終日の本日も、第3便を送りに行った後、ちょっとドライブして郊外の町まで足を延ばしたのが良かったのか、朝から夜までずっと好調で、最後まで良い調子で収穫できました。
日本の出発時から腰が痛くて悩まされたり、アメリカに到着して序盤から風邪をひいてツラいスタートを切ったり、モーテルのシャワーの水圧は強いのにヌルヌルがとれない無限ヌルヌルに悩まされたり、途中の飛行機移動のときに寒すぎて風邪がすごい勢いで悪化したり、モーテルの目覚まし時計の謎の交信に恐怖したり、パソコンの調子が悪くなって充電できなくなったり、買い付け先のトイレで個室のドアを全開放しながら用を足してるオジサンに遭遇したり、朝起きるとおでこから謎の流血事件があったり、間違えて他人の車に乗り込んでパニックになったり、モーテルの洗面台の蛇口からスプリンクラーのように放射状に水が飛び散ってびしょ濡れになったり、といろいろありましたが、商品的にはかなり良い買い付けができました。
量的には、過去最高と並ぶほど数を集めることができました。
量的にだけでなく、質的にもかなり高い買い付けができたと思います。
ヴィンテージからグッドレギュラー、ハイブランド物から小物類まで幅広く、質の高い商品を買い付けることができ、満足しています。

いろいろなことがありましたが、今朝に気にしていた、おでこのキズパワーパッド形の日焼け跡は何とか大丈夫そうな気がします。
刺さるような日差しの中ずっと、おでこを丸出しにしていた成果です。
とはいえ、あの強すぎる日差しを浴び過ぎて、おでこ全体が赤い気もしますけれども。
最終目的地の拠点にしているモーテルの最大の欠点のスプリンクラー蛇口の扱いにも慣れてきて、服がビショビショになることもなくなってきました。
あとは、最後の山場の手荷物分の大量の商品のパッキング作業を残すのみです。
これが最後にして最大の山なんですけどね。

画像は、1910~20年代のスワロウテイルのロングジャケットと1990年代のCOMME des GARÇONS HOMMEのセットアップ、DRIES VAN NOTENのバッグ、GUCCIのメガネです。
アンティークのスワロウテイルのロングジャケットは、100年以上の時間を経過したものだけが持つ圧倒的なオーラを放つスペシャルアイテム。
この年代ならではの極上のウール素材が使われた、アンティークものならではのディティール満載の希少価値の高い逸品です。
コム デ ギャルソン・オムのセットアップは、90年代のオールドもの。
この年代のギャルソンのオムらしい、やりすぎ感のない程度の絶妙なビッグシルエットに、上品なチェック柄が良い雰囲気です。
今回の買い付けでは、なかなか見つかることのないオールドのギャルソンが、いい感じに集まってくれました。
ドリス ヴァン ノッテンのバッグは、ヴィンテージのワークもののような良い雰囲気の男前。
ウォッシュがかかり、絶妙なダメージ加工のはいったキャンバス素材に、ブラウンの上質なレザーが融合した、ハイブランドらしいアイテムです。
グッチのメガネは、ケース付きで発見の、コンディション良好な逸品。
少し太めの、独特の丸みを帯びたセルフレームが、実際にかけたときに存在感を出してくれます。
今回の買い付けでは、メガネにも力を入れて集めていたんですが、ハイブランドからヴィンテージまで、良い感じに集めることができました。
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最終日まで、レディースアイテムも豊富に集まってくれました。

プルオーバーのロングスリーブブラウスは、50年代のヴィンテージもの。
この年代ならではの上質なコットン素材に、綺麗な色目のチェック柄がはいった、着こなしのアクセントになってくれる逸品です。
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70年代頃のチャイナジャケットは、デッドストックで発見のコンディション完璧なアイテム。
深みのあるバーガンディカラーのベルベット素材が上品な雰囲気の、秋を感じさせてくれる逸品です。
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では、これから最後のパッキング作業に取り掛かろうかと思います。

by used_link | 2018-09-08 12:13 | 買い付け日記 | Comments(0)
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