おはようございます。
こっちに来てから、ずっとおなかが痛いです。
アメリカに来ると、基本的におなかの調子が悪いんですが、今回のはいつもの感じの数段上と言った感じです。
到着した日の夜中に痛くなってから、毎日必ず夜中に激しい腹痛に襲われて目が覚めます。
それが、日を重ねるごとに、どんどんひどい痛みに変わっていっています。
初日の痛さよりも2日目、2日目よりも昨夜、と言った感じで、どんどんひどくなっています。
昨日までは痛くなっても朝には治っていたんですが、今朝はまだ痛いです。
この調子で買い付け中ずっと痛みがひどくなっていったら、どうなってしまうんでしょうか。
想像するだけで恐ろしすぎます。
そんな僕のおなか事情とは違って、商品はめちゃくちゃ順調に集まってくれています。
昨日は、朝から200キロほどドライブ。
到着したのは、お金持ちが住んでいるような郊外の穏やかな田舎町。
この町が、昨日よりもさらに大当たりで、朝から夜まで大量収穫の1日でした。
商品的には序盤からすごく順調に集まってくれているので、体調的には不安なことが多いですが、精神的にはすごく良い買い付けができています。
画像は、50~60年代のロングコートと80年代頃のYVES SAINT LAURENTのセットアップ、LANVINのデザインスニーカーです。
ヴィンテージのコートは、この年代のものとは思えない極上コンディション。
一見シンプルなデザインながらも、フロントのクルミボタンや極上の素材感、絶妙なシルエットなど、ディティールの凝ったヴィンテージらしいアイテムです。
オールドのイヴ・サンローランのセットアップも、コンディション、サイズ感、シルエットの揃った逸品。
上質なウール素材に上品なストライプ柄がはいった、さりげなくも存在感のある男前です。
ランバンのデザインスニーカーは、深みのあるレッドカラーのレザーが目を引く逸品。
色のトーンが落ちがちな冬の着こなしの足元のアクセントになってくれるアイテムです。
では、これからまた200キロほどドライブしてきます。