京都の古着屋Linkのブログ | |||||
おはようございます。 こっちは日本よりも乾燥しているからか、すぐにのどが痛くなってしまいます。 なので、夜寝る時もマスクをしているんですが、僕はマスクがすごく苦手です。 まだ眠っていないときは我慢してつけているんですが、眠ってしまうとすぐにはずしてしまうみたいです。 朝起きるとマスクが見当たらず、探してみるとベッドのシーツに包まっていたり、枕の下でぐちゃぐちゃになっていたり、床に落ちてしまっていたりします。 今朝起きたときもマスクが見当たらず、いつもあるような場所を探しても見当たりませんでした。 気になってさらに捜索をしてみても見つかりません。 いま泊まってるのは、たまたま空いていた広めの部屋で、大きなベッドが2台あって、別の空間にはテーブルとソファが置いてあります。 自分が寝ていたベッド周辺は捜索しつくしたので、さらに捜索範囲を広げてみることに。 すると、隣のベッドの真ん中あたりに、クシャクシャに丸まった状態の、何となくさみしげなマスクを発見。 でも、僕が使っていたベッドと隣のベッドには、2メートルほどの距離があります。 僕はマスクにイラッとしすぎて、自分がつけていたマスクを外して、くしゃくしゃに丸めたあげく、隣のベッドまで投げ捨てたんでしょうか。 それとも、ちょっと歩いて隣のベッドに置いて戻ってきて、また眠ったんでしょうか。 謎は深まるばかりです。 ただ、1つだけ解ることは、僕が認識している以上に、眠っている僕はマスクが嫌いということです。 何かちょっとマスクも可哀想なので、夜眠るときにマスクをつけるのは諦めようかと思います。 昨日は、これまでよりも少しトーンダウンしたものの、しっかりと良い感じに商品が集まってくれた1日でした。 こっちに来てから連日、大量収穫が続いてくれているので、モーテルの部屋が大変なことになってきています。 いつもより広めの部屋なので、圧迫感は少し軽減されているものの、どこにいても目に入る商品の山たちの存在感はすごいです。 画像は、Ray-Banのメガネと60年代頃のレザージャケット、COMME des GARÇONS HOMMEのデニムパンツです。 レイバンのメガネは、当時のタグ付きで発見のデッドストック。 シンプルなセルフレームのデザインながらも、しっかりと存在感を出してくれるのは、老舗ブランドならではです。 ヴィンテージのレザージャケットは、オールドものならではの良い雰囲気。 ヌバックレザーとレザーが切り替えになった、さりげなくもデザイン性の高い逸品です。 コム デ ギャルソン・オムのデニムパンツは、コンディション、サイズ感、シルエットの揃った男前。 フロントはシンプルなデザインながら、バックポケット上のチェック柄のウール素材の切り替えが、ここらしい遊び心です。 では、これから300キロほどドライブしてきます。
by used_link
| 2019-11-11 21:32
| 買い付け日記
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