京都の古着屋Linkのブログ | |||||
おはようございます。 朝起きてすぐにトイレに行ったんですが、無意味なドキドキ感でしっかりと目が覚めました。 朝起きてすぐに、ほとんど眠っているような状態でトイレへ。 用を済ませてレバーを引いて流して、すぐ隣にある洗面台で手を洗います。 まだ起ききっていない頭で手を洗っていたんですが、1つの違和感が。 あれ?トイレの流れるシャーっていう音、長すぎひん? 手を洗い終えてタオルで手を拭いているときも、流れる音が続いています。 これ、ちょっと長すぎひんかな? だんだんと覚醒してきた頭でそう考えながらも、そんなに気にすることなくトイレの外へ。 トイレから部屋に出て、扉を閉めようとしたとき気付きました。 まだシャーっという流れる音が続いていることに。 いやいやいやいや、これ長すぎるやろ。 1歩部屋に出た足を戻して、再びトイレの中へ。 便座の後ろにあるタンクからは、まだシャーっという音が出続けています。 そして、1度閉めたトイレの便座のふたを開けてみると、そこにはいつもの水位の倍ぐらいの水が溜まっています。 完全に頭が覚醒した僕はパニック。 このまま水が流れ続ければ、トイレの水があふれてしまいます。 止まることなく出続ける、タンクのシャーっという流れる音。 どんどん水位が上昇している便器の水。 どうしていいかパニックになって、アワアワする僕。 とりあえず、もう1度レバーを引いてみたり、タンクのフタを開けてみたりするものの、全く改善されません。 そうこうしているうちに、水位はもはや限界に。 あ、もうアカン。決壊する。 と絶望したときに、突然シャーっという音が止まりました。 トイレに静寂が訪れるとともに、水位もだんだんと下がっていってくれました。 とりあえずホッとして、心から安心しましたが、その後でだんだんと腹が立ってきました。 いや、なんなん。マジで。 どういうことなんよ、これ。 勝手に水が止まらんくなって、ギリギリで勝手に止まるって。 ほんと、心臓に悪すぎです。 朝から無駄にスリルを味わいましたが、その分いつもよりもしっかりと目が覚めました。 画像は、60~70年代のカーディガンと80年代頃のGIVENCHYのセットアップです。 ヴィンテージのカーディガンは、長すぎない丈感のワイドシルエットが良い雰囲気。 綺麗な色目の上質な素材が使われ、フロントボタンには細かな装飾がされた、ヴィンテージならではの存在感のある逸品です。 オールドのジバンシィのセットアップは、力の抜けたユルめのシルエットが魅力。 フーデッドのシャツジャケットとワイドパンツの組み合わせの、着こなしの主役になってくれる男前です。 レディースアイテムも、しっかりと買えています。 50~60年代のノースリーブニットは、ふんだんにビーズが使われているものの欠損している箇所のない、奇跡の極上コンディション。 ホワイトカラーのニット全体に同色のビーズがあしらわれ、すそにもフリンジのようにビーズが贅沢に使われた、この年代ならではの逸品です。 70年代頃のスプリングコートは、春らしい柔らかな色目が良い雰囲気。 一見シンプルなデザインながら、フロントのメタルボタンやきれいなAラインのシルエットなど、さりげなくもディティールの凝ったアイテムです。 では、これからちょっとドライブしてきます。
by used_link
| 2020-02-17 22:15
| 買い付け日記
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