京都の古着屋Linkのブログ | |||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨日は、朝から第1便を送りに運送会社さんへ。 一切触れあうことなく、外で荷物を受け渡しするということ以外は、特に今までと変わることもなく、無事に荷物を送ることができました。 そこからちょっとドライブして、郊外の町へ。 到着した町は、治安が良さげな、のどかな良い雰囲気。 すぐに探索を開始すると、ここもかなり当たりの町でした。 ガッツリと収穫して、さらにドライブして次の町へ。 次の町でも大量収穫。 1日を通して、しっかりと収穫できた日になりました。 良い気分のまま、その日の探索を終えて、生活用品を買い足しに100均的な店へ。 目的のものを買って、それを積み込もうと、車の後部座席のスライドドアを開けたとき。 ピーーーーという、今まで車から聞いたことのない音が。 音は鳴りやむことなく、そのまま後部座席のドアはスライドしていきます。 スライドしきったところで、突然ガチャンという音。 その音と共に、後部座席のドアが外れました。 え?どういうこと? 突然の出来事に呆然とする、僕と相方さん。 思わず顔を見合わせて、その後で視線を車に戻すと、やっぱり後部座席のドアが外れてしまっています。 どうすんのよ、これ。 とりあえず、このままではホテルまで走ることもできないので、なんとかドアを元に戻そうと悪戦苦闘。 夜になって気温が急激に下がり、ひんやりした空気の中、いろんな意味で汗だくになりながらドアを設置する僕たち。 必死に作業すること15分ほど。 なんとか車のドアを取り付けることに成功しました。 どうもドアについているローラー的なものが、上部のレールから外れたのが原因みたいでした。 こっちのレンタカー会社は、かなり適当なので、ほとんど整備をしてない為に起きたトラブルだと思います。 でも、そもそも車のドアって、そんなに簡単に取れるもんなんでしょうか。 ちょっとカーテンが、カーテンレールから外れました的なノリで。 いろいろ考えると、こっちで車に乗るのが怖くなってしまうので、運転席側の後部座席のドアはもう使わないことにして、今回のことは忘れようと思います。 画像は、最初の郊外の町の風景とCOMME des GARÇONS SHIRTのデザインジャケット、60~70年代のノーフォークコートです。 最初に到着したところは、雰囲気の良い町でした。 こっちで1度すごく気温が下がったからか、町の木々が紅葉してきています。 コム デ ギャルソン・シャツのジャケットはワーク感とキレイな雰囲気が融合したアイテム。 全体にはいった細かな織り柄デザインやフロントのチェンジボタン仕様のメタルボタンなど、ディティールの凝った、ここらしい逸品です。 ヴィンテージのノーフォークコートは、暖かみのあるコーデュロイ素材を使用。 ノーフォークジャケットは見かけることはありますが、コートには初めて出会いました。 では、これからちょっとドライブしてきます。
by used_link
| 2020-10-21 21:13
| 買い付け日記
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