京都の古着屋Linkのブログ | |||||
おはようございます。 無事にアメリカに入国し、最初の目的地に到着しています。 うちの買い付けでは珍しく、ここまでは大きなトラブルもなく順調です。 朝、家を出発して京都駅へ。 京都駅から伊丹空港まではリムジンバスで。 リムジンバスが30分ほど遅れて京都駅に到着するものの、伊丹空港には10分遅れほどで到着。 到着後すぐに伊丹空港でチェックイン。 これまでは必要なかった陰性証明書や宣誓書などがあり、チェックインカウンターのスタッフさんもあたふたしながらも、無事に終了。 そこからユルめの手荷物検査場を抜けて飛行機に搭乗。 定刻どおりに羽田空港に到着して、羽田のチェックインカウンターの職員さんに再度陰性証明書と宣誓書を提出。 ほぼ見てないやんってぐらいの確認で書類を返してもらって、再び手荷物検査場へ。 こっちの手荷物検査場は厳しめで、いろいろとチェックされつつも通過。 その後、国際線のターミナルへ移動。 前回の買い付け時は、国際線のターミナルは自分たちが乗る飛行機の搭乗ゲート以外は真っ暗で、すごい雰囲気になっていましたが、今回は以前に戻りつつある感じでした。 全体的に電気がついていて、オープンしている免税店もちらほら。 ただ、圧倒的に人が少ないので、寂しい印象でした。 定刻通りに1割程度して席が埋まっていない飛行機に乗り込み、アメリカへ出発。 機内が相変わらずの極寒で眠れなかったり、不味さに定評のあるこの航空会社の機内食が少し美味しくなっててビックリしたり、 まっすぐに目を見て、大きな声でハキハキと対応してくれるCAさんが全て間違えてたり (チキンかパスタかと聞かれてチキンと答えるとパスタをくれたり、水に氷はいりますかと聞かれて、いらないですと答えると、必ず氷を入れてくれていたり) 乗客が少ないので、他のシートに移動して横になって眠れるものの、逆に揺れを感じすぎて酔いそうになったりしながらも、無事に到着。 到着後の入国審査は厳しくなっていることを覚悟してたんですが、これまでと変わらないユルさですんなり通過。 そこからバスで国内線のターミナルへ。 国際線のターミナルは静かな感じでしたが、国内線に来てみるとかなりの賑わいで、以前と変わらない雰囲気でした。 そこから手荷物検査場を無事に通過して、何回か乗り継ぎをして、目的地の空港に到着。 到着後すぐに専用のシャトルでレンタカー会社へ。 無事に用意されていた車に乗り込むも、冬の必需品の雪をかいたり、フロントガラスの氷をガリガリする棒が見当たらず、フロントデスクへ。 棒がないことを伝えると、「そんなん隣に止まってる車のをパクったらいいやん」というアメリカらしい回答。 隣の車の雪かき棒をもらって、この車を借りる人が、またフロントデスクに棒がないって言いに行って同じ対応がされてって言うのが永遠に続くんやろな、とか考えながら出発。 ちょっとドライブして、この最初の目的地の町に到着。 少しだけ商品を買い付けて、予約していたホテルへ。 荷物が多いので1階の部屋をお願いしていたのですが、予想通り用意されておらず、3階の部屋に。 部屋の中を徹底的に消毒して、生活用品を買うためにスーパーと100均的な店へ。 とりあえずの生活用品を買ってホテルに戻り、そのまま眠りたい欲求を抑え込んでシャワー。 シャワーを浴びて、明日からの予定を立てたりしてたところぐらいまでは覚えてるんですが、そこから記憶が途切れて現在に至ります。 画像は、80年代ごろのChristian Diorのデザインカーディガンと飛行機の窓からの様子です。 オールドのクリスチャン・ディオールのカーディガンは、落ち着いたカラーリングのバイカラー仕様。 力が抜けた雰囲気がありながらも上品さの漂う、ハイブランドらしい逸品です。 飛行機からの画像は、アメリカ入国のときに乗っていた飛行機の窓からの1枚。 やたらに雲の中を通ることが多く、何回か死を覚悟するぐらいにめちゃくちゃ揺れまくっていました。 では、これからちょっとドライブしてきます。
by used_link
| 2021-10-16 21:10
| 買い付け日記
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