おはようございます。
昨日も朝から快晴の中、気持ち良く出発。
少しドライブして到着したのは、郊外の田舎町。
到着してすぐに探索を開始。
昨日ほどではないものの、かなり順調に商品を収穫して、次の町へ移動。
次の町でもしっかりと商品を確保して、さらにドライブ。
このドライブ中にちょっとしたトラブルが。
いつものように何もない田舎道をひたすらドライブ中に、フロントガラスの汚れが気になり、綺麗にしようとウォッシャー液を噴射。
ウォッシャー液が全く出てこず、あれ？と思ったと同時に、助手席に座ってる相方さんの小さな悲鳴が。
何があったのかと見てみると、右半身を軽く濡らしながら、フロントガラスの右端を指差す相方さん。
指している指をたどると、フロントガラスの右端のつなぎ目部分がめちゃくちゃ濡れています。
全く状況が飲み込めず、少し冷静に考えてみることに。
ウォッシャー液を噴射→全く出ない→相方さんの悲鳴→右半身が濡れている相方さん→右端部分のつなぎ目が濡れたフロントガラス。
名探偵の僕が導き出した解答は。
一応、僕の解答が合っているのか確かめるために、濡れているフロントガラスのつなぎ目を見ながら、もう１度少しだけウォッシャー液を噴射。
やっぱり。
レバーを手前に引いてウォッシャー液を出してみると、フロントガラスの外側ではなく、フロントガラスの右端のつなぎ目部分から車内に向けてウォッシャー液が噴出されます。
本来はフロントガラスの外側を綺麗にするはずのウォッシャー液が、車内の助手席に座ってる人を綺麗にするために、内側に向かって噴射されるわけか。
ほうほう、なるほど、なるほど。そういうことか。
って、納得できるわけないやろ！
どんな整備をしたら、フロントガラスじゃなく、助手席に座ってる人を綺麗にするようにウォッシャー液を噴射するねん！
後で一応ネットで調べてみても、レアケースすぎて１件も出てこんかったわ！
謎は全て解けた。
車は時間ができたときに交換してもらいに行こう。
それまでウォッシャー液は封印すればいいとして、後に残っている問題は１つだけ。
ただ、この問題が最も解決が難しいことはわかっています。
そう、助手席の相方さんの機嫌が悪くなっている問題。
１度目の突然の噴射だけでなく、僕が確認のためにした２度目の噴射が、かなりよくなかった。
その後、しっかりと謝罪をして、寛大な相方さんに許してもらって買い付けを続け、順調に商品を集めることができました。
画像は、８０～９０年代のBurberrysのセットアップとGUCCIのデザインスニーカーです。
オールドのバーバリーのセットアップは、上質なツイード素材が使われた逸品。
シンプルながらも存在感のある、このブランドらしい男前です。
グッチのスニーカーは、足元のアクセントになってくれる、ボリューム感のあるシルエット。
ブラックカラーで統一された異素材切り替えが良い雰囲気です。
では、これからちょっとドライブしてきます。
