早朝便に乗るために空港に到着し、チェックイン前です。。
大量の手荷物の重量チェックをしないといけないのと、この状況になって以前よりもチェックインに時間がかかってしまうことを考えて、かなり早めに空港に来ました。
今回の買い付けも、うちらしいトラブルが色々とありました。
伊丹空港行きのリムジンバスの大遅刻から始まった今回の買い付け、
しっかりと目を見て全てを間違うCAさんになんとも言えない気持ちになったり、
アメリカに来たことを実感したユルい入国審査、
何回アメリカに来てもなれることのない時差ボケに悩まされる日々、
車内ウォッシャー液噴出事件からの僕の名探偵な推理、
その実証実験での相方さん不機嫌という大事件、
車交換のはずが返却してしまい焦りまくるイカツすぎるスタッフさん、
連日の大量収穫のおかげで部屋に商品を運び込むのに太ももがパンパンになったり、
シャワー時の溜まり続ける水とのチキンレースからのやり遂げることの大事さを実感したフタ捜索、
子供の夢で大人の地獄の食事生活と近すぎて大切さに気付かなかったあの子のような救世主の出現、
冷蔵庫とレンジのコード短すぎる問題やフロントスタッフさんの塩すぎ対応、
エレベーター怖すぎ問題からのホテル迷宮迷子事件、
断ることの大切さを学んだ地獄のような引越し作業、
何にでも終わりが来ることを知った救世主とのお別れなど、
いろいろとありましたが、結果的に良い買い付けでした。
今回の買い付けでも、良い商品がかなり大量に集まってくれたので、買い付け日記用の画像が余りまくっています。
時間がある限り、画像をランダムに載せていこうと思います。
５０年代のヴィンテージリングたち。
カレッジリングは、細かな装飾が施された手元のアクセントになる逸品。
イニシャルリングは台座にのっているものではなく、イニシャルが刻印されたレアアイテム。
９０年代のCOMME des GARÇONS HOMMEのカーディガンは、なかなか出てこないオールドもの。
立体感のある編み柄が施された、さりげなくも存在感のあるアイテム。
DRIES VAN NOTENのデザインジャケットは、抜け感と上品さが共存。
着丈が長めに作られた、ジャケットとコートの中間のような独特の存在。
EMPORIO ARMANIのエコレザーパンツは、当時のタグ付きのデッドストック。
各所に施されたギャザーのような切り替えデザインがアクセントに。
６０年代頃のロングコートは、上品なチェック柄が魅力。
ウエストに付いた共布のベルトでシルエットに変化を。
今回の買い付けでは、コートを様々なデザイン、サイズ感、色目、素材で揃えることができました。
まだまだ画像も時間もあるので、また更新しようと思います。
