続いては、今回の買い付けでも好調だったレディースアイテムを紹介します。
これまでずっと紹介できていなかったので、たっぷりと多めに。
50年代のクルーネックカーディガンは、上品なブラックカラー。
フラワーモチーフでつけられたビーズが良い雰囲気。
50年代のロングコートの襟元には、ミンクファー。
綺麗なブルーカラーが目を引く、ヴィンテージならではの逸品。
40年代のセーラーシャツは、しっかりとした上質なウール素材。
画像では分かりにくいですが、内側には細かな刺繍が施されたディティールの凝ったアイテム。
60~70年代のワンピースは、コンディション、サイズ感、シルエットの揃った逸品。
落ち着いた色目の織り柄のフラワーパターンが上品な良い雰囲気。
ウール素材のチェックパンツは、MARNIから。
暖かみのあるカラーリングの上品なチェック柄が、着こなしのアクセントに。
50年代のミンクファーカラーのロングコート。
サイドに付いたリボンや共布の包みボタンなど、ディティールの凝ったアイテム。
60年代のハンドバッグは極上コンディション。
ビーズで花柄が描かれた、上品な印象のヴィンテージならではの逸品。
70年代のセットアップは、上質なツイード素材。
スタンドカラーのジャケットとプリーツスカートの各所のクルミボタンが良いアクセント。
MARNIのレザーブーツは、保存袋つきで発見。
ストラップ部分やアッパーからサイドに施されたパイピングのようなデザインが、ここらしい良い雰囲気。
最後にスペシャルアイテムを。
1900年代のヴィクトリアンブラウス。
襟元のレースや胸元の切り替えなど、全て手縫いで仕上げられた逸品。
100年を軽く超えた時間を経たものだけが持つ圧倒的な雰囲気のスペシャルピースです。
もう少し時間があるので、また更新しようと思います。