京都の古着屋Linkのブログ | |||||
早朝便に乗るために空港に到着し、チェックイン前の更新です。 今回も大量の手荷物の重量チェックをしないといけないのと、コロナ以降チェックインの際に見せないといけない書類などがあって以前よりも時間がかかるので、かなり早めに空港に来ました。 今回の買い付けも、うちらしいトラブルが何かとありました。 伊丹空港でのシャトルタクシーでカードが使えず、保険に入れない問題から始まった今回の買い付け、 カードトラブルで時間が大幅になくなり、飛行機のゲートまでひたすら全力疾走したり、 コスト削減で機内食の容器がほぼスマホサイズまで小さくなっているという衝撃、 いつも通り、いろいろあってほぼ眠れないフライト、 どんなに回数を重ねても慣れることのない時差ボケ、 暖かな気候に喜んでいたら、突然の嵐に巻き込まれ、そこからの極寒の毎日、 何か不都合なことがあると、普段は過去のことにしているコロナのせいにするアメリカ人にちょっとイラッとしたり、 邪悪なサンタクロースに絡まれて恐怖を覚えた夜、 そこからのまさかのお詫びにさらに恐怖を覚えた朝、 アメリカの物価上昇と円安に悩まされる日々、 こっちに来ると起こるミイラ化現象という謎、 最新の車を扱いきれず、小さなストレスを蓄積させたり、 夜中ホテル中に鳴り響く、火災報知機の爆音の警告音、 あきらめずにやり遂げることの大切さを知ったパッキング作業、 なくなって初めて気付く大切さを教えてくれたラゲッジカート、 突然訪れた筋トレチャンスなど、 いろいろとありましたが、結果として良い買い付けでした。 今回の買い付けでも、良い商品がかなり大量に集まってくれたので、買い付け日記用の画像が余りまくっています。 時間がある限り、画像をランダムに載せていこうと思います。 1980年代頃のChristian Diorのデザインコートは、絶妙な抜け感が魅力。 胸ポケット部分のブランドロゴ刺繍がアクセントに。 1980~90年代のEMPORIO ARMANIのニット。 胸元に大きくはいった、ブランドシンボルの編み柄が良い雰囲気です。 1960~70年代のチロリアンジャケットは目を引くレッドカラーが印象的。 絶妙な高さのスタンドカラーやブラックカラーのパイピング、特徴的なフロントボタンなど、チロリアンもの特有のディティール満載の逸品。 この他にもチロリアンジャケットがちょくちょく買えています。 AD2000のオールドのCOMME des GARÇONS HOMMEのジップアップスウェット。 フロント全体に施されたストライプ状の切り替えが、ここらしい遊び心です。 オールドコーチのレザーハンドバッグは、タロンジップ搭載の希少価値の高い初期型。 フロント部分に付いたがま口が、さりげなくもアクセントになってくれます。 この他にも、オールドコーチがいろいろなカラーリング、サイズ、デザインで集まってくれています。 まだまだ画像も時間も残っているので、また後ほど更新しようと思います。
by used_link
| 2022-11-02 20:35
| 買い付け日記
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