続いては、好調に集まってくれたレディースアイテムを紹介します。
これまで紹介できていなかったので、たっぷりと。
1960年代のクルーネックカーディガンはタグ付きのデッドストックで発見。
目を引くキレイな色目が魅力の、着こなしのアクセントになってくれるアイテムです。
EMILIO PUCCIのハンドバッグは、大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感。
このブランドならではのパターンが全体にはいった、存在感のある逸品です。
1980~90年代のChristian Diorのワンピース。
深みのあるレッドカラーが魅力で、しっかりとした素材感のこれからの季節に活躍してくれるアイテムです。
1950年代のブラックコートは、コンディション、サイズ感ともに良好。
襟や胸元、バックスタイルに付いたビジューがアクセントに。
1960年代のセットアップは、ワンピースとスカートの組み合わせ。
落ち着いた色目のバイカラー仕様が印象的な、こちらもタグ付きのデッドストック。
PRADAのデザインスカートは、季節感を演出してくれるコーデュロイ素材。
アシンメトリーなデザインが魅力のハイブランドらしいアイテムです。
1960~70年代のPENDLETONのシングルコートは、上品なブラックウォッチパターン。
ウール製品に定評のあるここらしい、上質で長く愛用してもらえる逸品です。
1960~70年代のセットアップは、ジャケット×スカートの2ピース。
あまり見かけないグリーンカラーのツイード素材が魅力。
MARNIのロングブーツは、上質なレザー素材。
さりげなくされた切り替えが、しっかりとアクセントに。
最後にレディースからのスペシャルを。
1950年代のファーカラーのカーディガンは、この年代とは思えない極上コンディション。
カーディガン本体は上質なカシミア素材でネック周りにはミンクファーを使用。
ファー部分は付け外し自由なので、その日の気分でいろいろな使い方をしてもらえます。
この辺は買い付けに来ても、本当に見かけません。
もう少し時間があるので、あと1回ぐらい更新しようと思います。