おはようございます。
昨日は日曜日で、どこも始まるのが遅めなので、僕たちも少しゆっくりしてから出発。
気持ちの良い晴天の中、いつもよりも少しロングドライブをして到着したのは、こじんまりとした田舎町。
到着後すぐに探索を開始。
昨日までと違い、大量収穫とまではいかないものの、そこそこ収穫して次の町へ。
次の町も大当たりとはいかず、そこそこの収穫。
さらに移動した町でも同じような結果に。
日曜日は終了時間が早いところが多いので、少しでも遅くまでやっている場所を探して夜まで探索するも、大量収穫とはいかず。
なんとなくスッキリしない1日でしたが、そこそこの収穫が1日中続いたので、結果的にはかなりの量を集めることが出来ました。
そこから再びロングドライブをしてホテルへ。
部屋の中が大量の商品たちで大変なことになっているので、日本に向けて第1便を送ることに。
なので、夜はいつものパッキング作業。
商品の素材などの詳細をメモして、箱に詰めて、メモして、箱に詰めて、という作業を永遠に繰り返します。
終わりの見えない地獄の単純作業に心が折れたりしながらも、朝方に何とか終了。
そこから、さらに苦手な書類の作成をして、それが完了したのがちょっと前。
少しだけ仮眠をとって、現在に至ります。
画像は、80~90年代のBueberrysのセットアップと60年代頃のダッフルコート、マイクロスウェード素材のコートたちです。
オールドバーバリーのセットアップはダブル仕様の男前。
ブランドシンボルの刻印がされたメタルボタンが、さりげなくもアクセントになってくれます。
ユーロヴィンテージのダッフルコートは、サイズ感、コンディション、デザインの揃った、なかなか出てくることのないスペシャル。
僕は影響を受けやすいので、買い付けに来るちょっと前にミステリと言う勿れの映画を見てから、ついついダッフルコートなどのフーデッドのコートが気になってしまいます。
マイクロスウェード素材のコートたちは、前回買い付け分は全て完売してしまっていたアイテム。
今回もいろいろなデザイン、サイズ、カラーリングで集めてみています。
では、これから日本に向けて第1便を送りに行ってきます。