続いては、今回の買い付けでも好調だったレディースアイテムを紹介します。
これまで紹介できていなかったので、たっぷりと。
1950年代のウール素材のセーラーカラーのブラウス。
フロントだけでなく、バックスタイルにもデザインのはいったお気に入り。
1960~70年代のニットたちは、当時のタグ付きのデッドストックで発見。
この辺のニットも、特にデッドストックで残っているものは、ほとんど見かけなくなりました。
MARNIのデザインスカートは上質なウール素材。
全体にはいった、このブランドらしいパターンが良い雰囲気です。
1950~60年代のビーズハンドバッグは深みのある良いカラーリング。
全体にあしらわれた細かなビーズに欠けのない、極上コンディション。
1980~90年代のYVES SAINT LAURENTのニットジャケットとスカート。
どちらもカジュアル感と上品さが絶妙に融合した、ここらしいアイテムです。
1950年代のウールコートは、この年代らしい綺麗なAラインが魅力。
襟元のミンクファーもしっかりと残った、上質で上品な逸品です。
ヴィンテージのジャケットたちは、スッキリとしたショート丈のノーカラー仕様。
それぞれさりげなくもディティールの凝った、オールドものならではのアイテムです。
MARNIのパンプスは、目を引くキレイなカラーリング。
ヒール部分に施された遊び心のあるデザインが、このブランドらしさを演出。
ここでスペシャルアイテムの紹介です。
1950年代のウール素材のワンピースは深みのあるブラックカラー。
この年代のものではほぼ見かけることのない、珍しいデザインの希少価値の高い逸品です。
最後に更なるスペシャルアイテムを。
1900年代初頭のアンティークブラウスは珍しいウール素材。
100年以上前のものとは思えない、襟元のリボンもしっかりと残った良好なコンディション。
このレベルのアンティークになると実際に着用できるものはほとんど残っていません。
もう少し時間があるので、あと1回ぐらい更新できたらしようと思います。