京都の古着屋Linkのブログ

2018年 09月 09日 ( 4 )


買い付け日記 最終回

d0176398_21133831.jpg
d0176398_21134966.jpg
d0176398_21135871.jpg
d0176398_2114773.jpg
d0176398_21141547.jpg


さきほど無事に帰ってきました。
成田空港のラウンジで買い付け日記を更新してからは、特にトラブルというトラブルもなく、順調に帰って来ることができました。

画像は、個人的なお気に入り達。
COACHのバッグ型のキーホルダーと40~50年代のフリーメイソンのポケットナイフと50年代頃のフリーメイソンのキーケースです。
コーチのキーホルダーは、バケツ型のオールドコーチのデザインの珍しいアイテム。
バッグのシワ感や付属の小タグまで再現された、かなり細かく作り込まれた珍品です。
ヴィンテージのフリーメイソンもののナイフは、持ち手部分にメイソンの最も有名なシンボルが立体的に刻まれた逸品。
元の持ち主によってチェーンがつけられているので、パンツのベルトループやバッグに付けて、アクセサリーとしても使ってもらえます。
ヴィンテージのフリーメイソンもののキーケースは、オールドものならではの質感のレザーが極上の雰囲気を出してくれる男前。
こちらもレザー部分に、メイソンの最も有名なシンボルが細かく刻まれています。

明日からは、かなりキツめの店内全品入れ替えの入荷作業になるので、今日ぐらいはゆっくりしようと思います。

by used_link | 2018-09-09 21:14 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 26

無事に日本に到着しています。
とは言っても、まだ成田空港のラウンジで、ここからさらに大阪まで乗り継ぎです。

今回の成田空港、今まで見たことないぐらい人で混み合っていて、このラウンジも人で溢れています。
とりあえずカウンターの小さな席を確保してパソコンをカタカタしてるんですが、隣の外国人の人の貧乏ゆすりが激しすぎます。
片足タイプではなく、両足同時タイプの貧乏ゆすりなので、その激しさも2倍です。
カウンター席なので隣の席とテーブル部分が繋がっているので、テーブルに置いている僕のパソコンまで小刻みに揺れている気がします。
この外国人さんもパソコンを使ってるんですが、何をするにしても激しめな人みたいで、マウスのクリック音ってこんなに音がしたかな、と思うほどの激しさです。
食べ物を食べるときの、そしゃく音も激しく、人ってこんなにくちゃくちゃ鳴らしながら食べることができるかな、というボリュームです。
水を飲むときも同様に激しく、水飲むときこんな種類の音したかな、という謎の異音を奏でています。
ちなみに彼の扱う言語も初めて聞くもので、さっき友人らしき人が話をしに来ていたんですが、2人とも聞いたことのない言語で話していました。
なんか、いろいろ気になってパソコンに集中できません。

最後に買い付け日記を更新してから、相変わらず飛行機が寒すぎたり、もはや恒例になっている、僕のテレビモニターだけ異常に調子が悪く、1分に1回ぐらいの割合で画面が固まってしまったり、これもいつも通りですが、機内食がマズ過ぎて衝撃を受けたり、自分のテーブルにライトをつけて仕事しいると、隣に座っている中国人の人が、自分もライトをガンガンにつけているにもかかわらず、「まぶしいしライト消して」と理不尽な要求をしてきてもめたり、個人的に持ってきているイヤホンを付けたままトイレに行ってしまって、トイレの中に落としてご臨終したり、といろいろありながらも、ここまで無事に帰って来ることができました。

まだまだ画像が余っているのと、時間が少し空いたので、買い付け日記を更新しておきます。

EMPORIO ARMANIのハットは、さすがの綺麗なシルエット。
ブラック×バーガンディの深みのあるバイカラー仕様になった、デザイン性と上品さが混在する、ハイブランドらしいアイテムです。
d0176398_16205075.jpg
d0176398_16205823.jpg


YVES SAINT LAURENTのニットジャケットは、フルジップ仕様。
モノトーンカラーの無駄のないデザインの、上質で上品な、ここらしい逸品です。
d0176398_1621115.jpg
d0176398_16212498.jpg


60~70年代ののガウンコートは、落ち着いた雰囲気のチェック柄が魅力。
力の抜けたシルエットながらも、どこか上品な雰囲気の漂う、これからの季節に活躍してくれる男前です。
d0176398_16214087.jpg
d0176398_16214971.jpg


豊作だったレディースアイテムの画像も余っているので、少しだけ。

60~70年代のチュニックブラウスは、珍しいブラウンカラーの冬素材。
全体にはいった落ち着いた色目のチェック柄やウエスト部分の綺麗なシェイプが、オールドのレディースものらしい良い雰囲気です。
d0176398_1622199.jpg
d0176398_1622895.jpg


70年代頃のロングコートはデッドストックで発見。
内側に取り外しのできるライナーが付いた、秋、冬、春の3シーズンで活躍してくれる便利なアイテムです。
d0176398_16221968.jpg
d0176398_16223322.jpg


では、もうちょっとゆっくりして、搭乗口に向かおうと思います。

by used_link | 2018-09-09 16:22 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 25

食べ物を床に落とし続ける上品オジサンですが、少し前に立ち去って行きました。
長い時間ラウンジで過ごす僕は、いつも見送る側です。
何かさみしいです。
とはいえ、別れがあれば、出会いがあるものです。
ちょっと前まで上品オジサンが座っていた席には、異常に力強い、何事にも全力なオジサンがいます。
身長はこっちでは低い方の170センチ前後で50代ぐらいの白人さんなんですが、登場から力強く、全力でした。
身長に似合わない大きな歩幅で、全力の靴音を響かせて登場し、一瞬ジャンプしたかという勢いでソファにどっかりと座りました。
その後すぐに朝食ををとりに行った全力オジサンは、朝食の盛り付けも全力です。
なぜかチョイスした小さめのおさらに、普通の人では載せきることのできない量を全力盛り付けして、全力の歩幅で戻ってきます。
そして、全力で食べ始めたんですが、食べ方もまた、力強さ全開です。
全力の量をスプーンですくい、大きな口に入れ、モグモグと口を動かしている間は、なぜか手に持ったスプーンをお皿の底部分に刺すように何度もたたきつけます。
彼は一瞬たりとも休まない全力オジサンです。
そのカンカンカンカンという音が、静かなラウンジに響き渡っていました。

全力の速度で朝食を食べ終えた彼は、全力で立ち上がり、全力歩幅で水をとりに行き、再び全力で戻ってきました。
そして、席まで戻ってきたのに、なぜかソファに座ることなく、ソファに向かって立ったままの姿勢で全力で水を一気飲み。
そのまま全力で叩きつけるように飲み終わったコップをソファの横の小さなテーブルに置き、また全力で立ち去って行きました。
嵐のようなオジサンでした。

最後にもう1度、メンズアイテムをランダムに載せていきます。

フリーメイソンのリングとネックレスは、どちらも雰囲気ありありのヴィンテージもの。
どちらにも細かな装飾でメイソンの最も有名なシンボルが刻まれた、希少価値の高いスペシャルピース達です。
d0176398_1202929.jpg
d0176398_1203727.jpg
d0176398_1204648.jpg


50~60年代のノーカラージャケットは、スウェード×ニットの切り替えデザイン。
この年代ならではの渋めの雰囲気が漂う、珍しいデザインの男前です。
d0176398_1205875.jpg
d0176398_121740.jpg


ランバンのデザインコートは、コンディション、サイズ感、シルエットの揃ったアイテム。
無駄を削ぎ落としたミニマムなデザインながらも、実際に着ると物足りなさを感じせないのは、ハイブランドならではです。
d0176398_1211698.jpg
d0176398_121269.jpg


マルニのサスペンダーパンツは、かなりお気に入りの逸品。
画像では分かりにくいですが、深みのあるネイビーのチェック柄が、これからの季節らしい良い雰囲気です。
d0176398_12136100.jpg
d0176398_1214873.jpg


最後に個人的にスペシャルな男前を。
70~80年代のGUCCIのポロカラーニットです。
ニット素材と上質なスウェード素材が切り替えになった、オールドグッチならではの雰囲気のある逸品です。
なかなか出てこないグッチの服ですが、オールドグッチになるとさらに確率が低く、めったに出てきてくれません。
d0176398_122459.jpg
d0176398_1221438.jpg


では、もうちょっとゆっくりしてから、搭乗口に向かおうかと思います。

by used_link | 2018-09-09 01:22 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 24

上品すぎる感じながらも、食べ物を異常に落とすオジサンですが、ついに自分がそこそこの量の食べ物を床に落としているのに気付きました。
前にテーブルがなく、横に小さなテーブルがあるだけのこのソファ席で、お上品に膝の上にお皿をちょこんとのせて食べていた、上品すぎるオジサン。
そのままの体勢で下に自分が落とした食べ物を拾おうとしているので、下のものを拾った分以上に、ひざに乗せたお皿から食べ物を落としています。
気になって仕方ありません。
そんなオジサンを見かねたラウンジのスタッフさんが、ホウキ的なものを持って掃除にきてくれました。
そんな優しいスタッフの女性に、律義にお礼を言う上品オジサン。
ただ、お礼を言うたびに、また食べ物が少しずつ落ちています。
本当に、彼から目が離せません。

続いては、今回の買い付けで好調だったレディースアイテムを、ランダムに紹介していきます。

50年代のヘッドドレスは、極上コンディションで発見。
綺麗なオレンジカラーが目を引く、ピンやコームで固定しなくても使用してもらえる、ハットタイプの希少価値の高い逸品です。
d0176398_0415087.jpg
d0176398_0415848.jpg


Burberryのキルティングベストは、旧ロゴのオールドもの。
裏地のチェック柄や襟のコーデュロイ切り替えが良い雰囲気の、ここらしいシンプルで上品なアイテムです。
d0176398_0421488.jpg
d0176398_0422389.jpg


50年代のショートジャケットは、ブラックカラーながらも重すぎない印象。
襟元のデザイン性の高いファーカラーやフロントの細かな装飾の大きめのボタンなど、ディティールの凝った、ヴィンテージらしい逸品です。
d0176398_0423285.jpg
d0176398_0424367.jpg


50~60年代のショートスリーブワンピースは、コンディション、サイズ感、シルエットの揃ったスペシャルピース。
胸元の細かなレースや使われているファブリックの織り柄、ボリュームのあるスカート部分など、この年代のヴィンテージものにしか出せない極上の雰囲気です。
d0176398_0425638.jpg
d0176398_043383.jpg


40年代の3ピースのセットアップも、かなりのスペシャルアイテム。
レディースもので3ピースが出てくることすら珍しい中、この年代で、このサイズ感、このコンディションは出てきません。
今まで仕入れたことのない、希少価値の非常に高い、なかなか見ることもできない逸品です。
d0176398_043141.jpg
d0176398_0432454.jpg


もうちょっと時間があるので、もう1回できれば更新してみます。

by used_link | 2018-09-09 00:43 | 買い付け日記 | Comments(0)