京都の古着屋Linkのブログ

カテゴリ:買い付け日記( 656 )


買い付け日記 1

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秋物の買い付けの旅が始まりました。
とは言え、まだ成田空港のラウンジです。

アメリカ行きの飛行機が出発するまで、このラウンジで地獄の7時間待ちです。
最近の買い付けでは、この成田空港のラウンジで長時間ただただ退屈な時間を過ごすことが多いので、このラウンジは何も悪くないのに、ちょっと嫌な印象になってきています。
まだ成田空港に到着して1時間ぐらいしか経っていないですが、すでにやることが無くなりつつあります。
買い付けが本格的に始まると、帰国してからの入荷作業も含めて、こんなにゆっくりできる時間が無くなるので、成田の待ち時間ぐらいは思い切りのんびりしようと思っていたんですが、あまりにもヒマすぎてツラくなってきました。

とりあえず、ここまではトラブルもなく、順調に来ることができました。
1つ問題があるとすれば、前回の買い付けの始まりと同様に、僕の鼻がズルズルだということぐらいです。
最近、買い付けの始まりでやたらに体調を崩すので、ある意味でいつも通りと言えば、いつも通りのスタートなんですけど。

では、まだまだ続く地獄のヒマ時間を、何とか乗り越えようと思います。

by used_link | 2019-08-21 10:32 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 最終回

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さきほど無事に帰国しました。
今回は久しぶりに関空から帰ってきたので、いつもよりかなり早めの時間に帰って来ることができました。

乗り継ぎの空港のラウンジで買い付け日記を更新してから
急激におなかが痛くなって、ラウンジのトイレに行ったら激混みだったので、外の普通の空港のトイレに行ったら掃除したばかりで、気持ちよく使えると思いきや、トイレのふたや便座、あげくにトイレットペーパーまで水浸しの画期的でワイルドな掃除直後で乾いたトイレットペーパーを探すのに苦労したり、
いつもマズイ機内食のマズさ記録が更新され、隣のオジサンに至っては最初の機内食を1口食べたきり床に置き、日本に着くまで何も食べることはなかったぐらいの、究極のマズさのレベルに達していたり、
飛行機のトイレの床がびしょ濡れで、なんかすごいイヤだったり、
飛行機が飛び始めてしばらくしたころに、「機内に医療関係のライセンスを持っている人はいませんか」というアナウンスを初めて聞いたり、
関空に到着後のイミグレーションの案内係のオジサンの人種を見分ける感覚がおかしく、ほぼすべての日本人に「外国人の方はこちらです」と案内していて、ほぼ全員に軽くキレられていたり、
当然のように僕も外国人として案内されたり、
といろいろありながらも、無地に到着しました。

画像は、最後に個人的なお気に入りたちを。
60~70年代のシューホーンは、ユーロヴィンテージならではの上品な雰囲気。
ここまで細かな装飾が施されたクツベラを、僕は初めて見ました。
シャネルのシルバーリングは、箱と保存袋付きで発見のスペシャルアイテム。
デザイン性のあるカッティングのシルバーリングに、シャネルのロゴが刻まれた、さりげなくも存在感のあるハイブランドならではの逸品です。
30~40’sのGRUENの手巻きのリストウォッチも、シャネルのリング同様、かなり希少価値の高いスペシャルピース。
宝石商から始まった、アンティーク時計界を牽引していた先駆的な時計ブランド、グリュエンからの逸品。
ベルト部分はレザーではなくウッドが使われた、今後見かけることはまずないと思われる極上品です。

明日からの入荷作業は確実に地獄の日々になるので、今日の夜ぐらいはちょっとゆっくりしようかと思います。

by used_link | 2019-06-02 18:56 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 26

僕を睡魔から救ってくれるものが現れました。
それは、僕の好奇心です。
後ろの男性の謎の言語を聴き続けているうちに、彼が何語を話しているのかが気になって仕方なくなってきました。
欧米系なのか、アジア系なのか、南米系なのか、アフリカ系なのか、アラブ系なのか、中東系なのか。
何気なくな感じで後ろを振り向くも、ここは背中合わせのソファ席。
彼の後頭部あたりしか見えません。
白髪で、頭頂部がお目見えしている、波平スタイルということは分かるんですが、何度振り返ってみても、何人なのかは全くわかりません。
さすがに前に回って見に行くのは、大人としてちょっと、という感じでできません。
そんなことを考えながら、この買い付け日記を書いているときに、ふと気付きました。
あれ?彼の声が遠ざかってない?
パソコンから顔をあげると、視線の先に何度か見た白髪の波平スタイルの後頭部。
そう、彼はこのラウンジを立ち去ろうと、電話をしながら行ってしまったのです。
もう、彼の言語が何語なのか分かる機会は2度と訪れることがないことが分かると、なんとなく切ない気分です。

もう1度、メンズアイテムをランダムに。

COMME des GARÇONS HOMMEのデザインTシャツは、ブラック×レッドのバイカラー仕様。
後ろ身頃にプリントではなく、生地を切り替えてブランドロゴの頭文字とナンバリングがデザインされた、ここらしい良い雰囲気の逸品です。
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Yohji Yamamotoのデザインポロシャツは、さりげなくも主張してくれる、個人的なお気に入りアイテム。
深みのあるネイビーカラーの綺麗なシルエットのポロシャツの左胸に付いた、キノコモチーフのワッペンが良いアクセントです。
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60年代のレーヨン素材のボーリングシャツは、綺麗なマスタードカラーが季節感を演出。
フロントにはボーリングのピン型のボタンが使われた、ヴィンテージならではの良い雰囲気の男前です。
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GUCCIのデザインサスペンダーパンツは、世界的ハイブランドらしい上質で上品な印象。
ウエスト部分には共布のベルトがつけられた、細部にわたって細かなデザインが施された、このブランドならではの逸品です。
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最後にスペシャルピースたちを。
50年代頃のフリーメイソンのシルバーリングと30~40年代のフリーメイソンもののネックレス。
リングはトップ部分にメイソンのもっとも有名なシンボルが刻まれ、ネックレスはデザインされたシンボルのトップが付いています。
どちらも見つけるのが困難な、希少価値の非常に高いスペシャルアイテムです。
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では、そろそろ搭乗ゲートに向かおうかと思います。

by used_link | 2019-06-02 01:49 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 25

ラウンジの揺れに続いて、僕の眠気を誘ってくる、さらなる強敵が現れました。
それは、僕のソファ席の真後ろに座ってる男性。
このラウンジは1人掛けのソファ席が横に並んでいて、それと背中合わせになるように後ろにも同じようにソファ席が並んでいます。
僕はその真ん中らへんに座っているんですが、その真後ろの男性が、ずっと電話で話しています。
普通、電話での声が聞こえると、逆に眠れなかったりするんですが、彼のは違います。
まず、その声。
低すぎず、かといって高くもない絶妙な音程。
次に声量。
決して大きくはなく、どちらかといえば囁くような感じですが、自然と耳に入ってきます。
さらに、その言語。
今までの僕の人生で、全く聞いたことのない言語で話しています。
強弱があまりなく、流れるように綺麗な言語。
この3つが合わさった時、それは恐ろしく眠気を誘ってくるんです。
さらにずっと揺れ続けている床との相乗効果は計り知れません。
僕の睡魔との戦いは、想像を絶する激しいものとなってきました。

続いては、レディースアイテムをランダムに紹介していきます。

50年代のサマージャケットは、シアサッカー素材が使われた風通しの良い7分袖仕様。
ストライプ柄のジャケットの各所に同素材でチェック柄のパイピングデザインがされた、かなり凝ったつくりのヴィンテージものらしい逸品。
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60年代のコットンギャザースカートは、ユーロもの特有の良い雰囲気。
繊細な柄とすそに付けられたレースが好相性の、細かなギャザーでボリューム感のあるヴィンテージならではのアイテムです。
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60~70年代のショートスリーブワンピースは、ほぼデッドストックの極上コンディション。
こういったワンピースで質の良い刺繍が、ここまでメインで施されているのは、かなり珍しいです。
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JIL SANDERのレザーサンダルは、専用の保存袋付きで発見。
ウェッジソールが足を綺麗に見せてくれる、ハイブランドらしい上質で上品な逸品です。
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最後にスペシャルアイテムを。
50年代のセットアップは、当時のスイムウェアとギャザースカートの2ピース仕様。
コンディション、サイズ感ともに極上の、ヴィンテージならではのディティール満載の極上品です。
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もう少し時間があるので、あと1回ぐらい更新できたらしてみようと思います。

by used_link | 2019-06-02 01:30 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 24

このラウンジに来て、今のソファ席に座ってからずっと気になっていたんですが、ここ何かずっと揺れてます。
そんなに激しい揺れじゃなく、穏やかな感じで上下にゆっくりと揺れ続けています。
僕が眠すぎてそう感じるだけかとも思ったんですが、相方さんに確認を取ったところ、そうではなく本当に揺れてるっぽいです。
最初は気になって仕方なかったんですが、寝不足と相まって、今ではこの揺れが絶妙に眠気を誘ってきます。
睡魔との戦いは、さらに激しいものとなってきました。

続いてもメンズアイテムをランダムに。

90年代のプリントTシャツは、絶妙に力の抜けたユルめのシルエットが魅力。
フロントに大きくデザイン性のあるト音記号がプリントされた、モノトーンなどこか上品な良い雰囲気のアイテムです。
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ETROのショートスリーブシャツは、大人な雰囲気のパープルカラーがこれからの季節感を演出。
シャツ全体に細かな織り柄でペイズリー柄がはいった、さりげなくも凝ったつくりのハイブランドらしい逸品。
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80~90年代のChristian Diorのニットソーは、良いコンディションでユルめの良いサイズ感、綺麗なシルエットの男前。
絶妙な抜け感とハイブランドらしい上品な雰囲気が混在する、この年代のディオールらしさが詰まったアイテムです。
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50年代頃のロングスリーブシャツは、この年代らしいオープンカラー仕様。
ダメージや汚れが目立ちやすい白シャツですが、コイツは綺麗な状態で残ってくれている希少価値の高い男前です。
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COMME des GARÇONS SHIRTのデザインスニーカーは、綺麗な色目が目を引く逸品。
部分ごとに切り替えられたレザーの色目が、ここらしい遊び心を感じさせてくれます。
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もうちょっと時間があるので、後でまた更新してみます。

by used_link | 2019-06-02 01:15 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 23

いま、乗り継ぎの空港のラウンジで次の搭乗待ちです。
かなりの睡魔に襲われていて、このまま何もせずにボーっと待っていると眠ってしまいそうなのと、今回の買い付けでも良い商品がかなり豊富で、買い付け日記用の画像が余りまくっているのとで、買い付け日記を更新しています。

最後に買い付け日記を更新してから、眠気にじっと耐えて搭乗時間に。
この中継地点の空港までは、アップグレードされて広々空間のファーストクラスの空の旅。
シートの広さ、足元の空間、サービスの全てが良い感じだったんですが、2つほど問題が。
とりあえず眠かったので、この空港までは思い切り眠ってやろうと思っていたんですが、とにかく機内が寒い。
極寒だった夜中の野外よりも、さらに寒い。
しかし、ここはファーストクラス。
この問題は、ブランケットをお願いすることでクリア。
ただ、僕の眠りを邪魔するのは寒さだけじゃありません。

通路を挟んで隣のシートに座っているマダムが、考えられないぐらいおしゃべりなんです。
しかも、ボリューム調整の機能が壊れてしまっているのか、えげつない大音量。
ずっと話しかけられている、マダムの隣の席のオジサンは、完全にひいています。
このオジサン、かなりいい人っぽく、マダムの話をぶった切ることができない様子。
大音量おしゃべりマダムの声が気になるのか、他の席の人達も、何気なくって感じを装ってマダムの方をチラチラ見ています。
僕たちが乗っているのは早朝便の飛行機なので、乗客の大半は眠ることが前提ながら、この大音量おしゃべり怪獣マダムの攻撃に、ファーストクラスの全員が眠ることができません。
完全に迷惑騒音オバサンになってしまっています。
しかし、ここはファーストクラス。
マダムも、もちろんファーストの乗客。
CAさんも、ただ話しているだけのマダムを注意することは難しいみたいで、チラチラ見て気にはしているものの動けません。
結局、この中継地点の空港に到着するまでの数時間、誰も眠ることは出来ず、マダムの大音量おしゃべりは着陸してからも続きました。
眠れなかった僕たちもキツかったですが、いい人過ぎて数時間のフライト中ずっとマダムの話を聞き続けることになったオジサンに比べれば、まだまだ軽傷です。

まずはメンズ商品をランダムに紹介します。

Maison Martin Margielaのデザインネックレスは、箱付きで発見。
トップ部分が開くデザインになっており、開けると鏡とその横にブランドロゴがあえて逆に刻まれて鏡に映せるようになっている、ここらしいディティールの凝った逸品です。
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ISSEY MIYAKEのデザインベストは、さりげないスタンドカラーが良い雰囲気。
これから薄着になる季節のアクセントになってくれるアイテムです。
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90年代頃のRay-BanのプリントTシャツは、おそらく販売されていたものではなく、当時の販促用に作られたと思われる、希少価値の高いお気に入り。
サングラスでレイバン祭りになりましたが、まさかTシャツまで出てきてくれるとは思いませんでした。
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DRIES VAN NOTENのデザインショートスリーブシャツは、ここらしい極上シルエット。
上品なチェック柄がはいったシャツの胸元に施された、エンブレムのような細かな刺繍が良いアクセント。
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70年代のBIG MACのオーバーオールは、これからの季節らしいヒッコリーストライプが目を引く逸品。
こういった王道ヴィンテージたちは、どんどん見つけるのが難しくなってきています。
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まだまだ画像も時間も余っているので、あとでまた更新してみます。

by used_link | 2019-06-02 00:32 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 22

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とりあえず、空港に到着して早朝便の飛行機の搭乗待ちです。

夜中に買い付け日記を更新してから、モーテルをチェックアウトしようとフロントへ。
フロントに行くと男性客と女性スタッフが、めちゃくちゃモメていて、すごい雰囲気。
とりあえず先にどうぞってことで、チェックアウトをしたんですが、チェックアウトの手続き中もずっと男性客が女性スタッフに怒り続けていました。
重すぎる空気のフロントから抜け出して、そのまま空港へ。
空港に到着後、相方さんと大量の手荷物分の商品たちに先に降りてもらって、レンタカーを返却に。
特に問題なくレンタカーを返却後、夜中の野外の極寒っぷりに震えながら空港行きのシャトルを待つことに。
何でこの時期にこんなに寒いねん、とぶつけようのない怒りを覚えて、その後寒すぎてだんだんと何も考えられなくなってきたころにシャトルが到着して、暖かいシャトルに揺られて再度空港に。
空港到着後すぐに、相方さんと商品たちが待っている航空会社のカウンターへ。
箱の重さを計ってみると、ほぼ全ての箱が重量オーバーで、心底ガッカリ。
モーテルでは軽く感じたんですけどね。
終盤に近づくほどに極限の状態が続いているので、変なテンションになって、力がいつも以上に出ていたんですかね。
さっそく全ての箱を開けて、詰め替え作業開始。
さっきまで極寒で震えていたのがウソだったかのように汗まみれになって、なんとか作業完了。
それから、チェックインをして、すぐに手荷物検査を受けて、搭乗口へ。
搭乗口の前のイスでホッと一息ついたときから急激に眠くなってきたので、眠気覚ましの買い付け日記を更新している現在に至ります。

画像は、marimekkoのプリントTシャツとPRADAのパンツ、COMME des GARÇONS SHIRTのデザインバッグです。
マリメッコのプリントTシャツは、絶妙なユルめのシルエットが魅力。
シルエット同様にユルめのプリントがはいった、着こなしの主役になってくれるアイテムです。
プラダのデザインパンツは、綺麗な細身のテーパードシルエット。
無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインだからこそ分かる、実際に着たときの極上シルエットは、さすがの一言です。
コム デ ギャルソン・シャツのデザインバッグは、大容量のビッグサイズ。
ブルー×オレンジの綺麗なバイカラー仕様になった、これからの季節の着こなしのアクセントになってくれる逸品です。

では、そろそろ搭乗口に向かおうかと思います。

by used_link | 2019-06-01 19:48 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 21

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おはようございます。
とは言っても、まだ真っ暗でまだまだ太陽が出てくる気配もない真夜中ですが。

昨日は、あれからひたすらパッキング作業。
冬物商品だと1点1点が分厚いので減っていく感覚があるんですが、1枚1枚が薄い夏物は、箱に入れても入れても商品の山が低くなっていっている気がしません。
そんな状況に何度も心が折れそうになりながらも、これが最後の頑張りどころと、無理やり気持ちを奮い立たせて、無言でひたすら手を動かし続けます。
しかも、いつもの運送会社さんに持っていくものは重さを気にしなくていいんですが、手荷物分は違います。
重さ制限があるので、それも気にしながら、ある程度の量の商品を箱に詰めたら、その箱を持ち上げて重量の確認。
ただ、空港に行かないと荷物の重量を計る機械がないので、この重量の確認は感覚でしかなく、途中で分からなくなってきて、最終的には適当な感じに。
なので、空港で実際の重さを測って、ほぼ全部の箱を開けて入れ替えをしないといけなくなる気がします。
無理矢理パッキング作業を終わらせたのが少し前で、それから出発の用意をして、現在に至ります。
これで空港に向かえるという安心感で、パッキングの焦りで忘れていた眠気が再び復活しつつあります。

画像は、GIVENCHYのブレスレットとオールドのウルトラマンガイアのプリントTシャツ、70~80年代のSalvatore Ferragamoのサマーニットソーです。
ジバンシィのブレスレットは、ブランドロゴがそのままデザインになった、さりげなくも存在感のある逸品。
今回の買い付けでは、ハイブランドの小物も豊富に確保できました。
オールドのウルトラマンガイアのプリントTシャツは、1998年のコピーライトがはいったアイテム。
どこかシュールな雰囲気のあるプリントがフロントに大胆にはいった、個人的なお気に入りです。
オールドのサルヴァトーレ・フェラガモのニットソーは、柔らかなイエローカラーが目を引く逸品。
左胸のポケットに付いた、ここのブランドモチーフでもあるガンチーニの金具が、良いアクセントです。

では、これから早朝便の飛行機に乗るために空港に向かいます。

by used_link | 2019-06-01 14:39 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 20

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今回のハードで長かった夏物買い付けの旅も、本日で商品集めが終了しました。
商品集め最終日の本日もガッツリと駆け回り、大量収穫で終えることができました。
第3便で送らずに手元に残しておいた商品を含めると、今日の朝に日本に向けて第3便を送ったばかりとは思えない量の商品が、圧倒的な存在感で部屋を占拠しています。

今回も、振り返るといろいろなことがあり、ハードな買い付けでした。
買い付け始まってすぐの飛行機の遅延からの乗り継ぎ無理かも問題、
最初に借りたレンタカーボロボロでリアワイパー動かない事件だったり衝撃的にモーテルの部屋が狭かったり、
夏の気温から突然の真冬の気温になったり、
突然の腹痛に苦しめられる日々や怖すぎるアメリカの異常気象、
モーテルのシャワーがもはや滝行問題やエアコンからの突然の爆音、
鼻水が止まらなさすぎるエンドレス鼻水に悩まされたり、アメリカの長すぎる貨物列車で悟りを開きかけたり、
夜中の突然の雹の地獄絵図やモーテルの部屋の窓の鍵が壊れてる事件、
物事には良い面と悪い面の両方があることを知った夜やモーテルの朝ごはんがもはやパン屋さん問題など、いろいろありましたが、振り返ってみると良い買い付けでした。
連日の大量収穫のおかげで、商品量的に夏物買い付けでの過去最高を更新することができました。
質的にもヴィンテージからグッドレギュラー、ハイブランドから小物類まで幅広く良いものを集めることができて満足です。
商品集め最終日の本日も、この最終目的地を駆け回り、完全制覇してきました。
今回の買い付けでは、他の運は全て投げ捨てる形で、最後まで商品運だけはありました。
なので、目の前にある商品の山を見上げてみると、最後の手荷物分のパッキングの憂鬱な気分と大量に集まってくれてうれしい気分が混ざり合って、なんとも言えない気持ちです。

画像は、Y'sのデザインカットソーと50年代のサマーセットアップ、50~60年代のイギリス軍のミリタリーバッグと60年代のミッキーの手巻きのリストウォッチです。
Y'sのデザインカットソーは、ショートスリーブでフーデッド仕様になった、ありそうでなかなか見かけない逸品。
さりげないデザインながらも、実際に着るとしっかりと存在感を出してくれる、ここらしいアイテムです。
ヴィンテージのサマーセットアップは、ショートスリーブのオープンカラーシャツ×ショーツの組み合わせ。
ただでさえ見つけるのに苦労する夏物セットアップの中でも、ヴィンテージものが出てくることはさらに少なく、めったに見つけることができません。
ヴィンテージのミリタリーバッグは、希少価値の高いイギリス軍からの男前。
ショルダー部分にブロードアローの刻印がはいった、雰囲気のある逸品です。
ヴィンテージのミッキーの手巻きのリストウォッチは、質の高いBRADLEY社のもので、しっかりと稼働してくれるスペシャルピース。
ベルト部分はレザーではなく、バングルのようにカスタムされた、なかなか見かけることのない希少価値の高い逸品です。

最後まで好調だったレディースアイテムも少しだけ。

50年代のノースリーブワンピースは、上品な色目のフラワープリントが魅力。
これからの季節に活躍してくれる薄手のコットン素材が使われた、コンディション、サイズ感、シルエットの揃った逸品です。
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70年代のセットアップは、ショートスリーブのリブ付きのカットソーとイージーパンツの組み合わせ。
オールドもののレディースのセットアップは、かなりカッチリした印象のものが多い中、こちらは珍しく力の抜けた雰囲気のレアアイテム。
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1900~1910年代のアンティークブラウスは、間違いなくスペシャルな逸品。
コンディションの良い100年以上前のアンティークものに久しぶりに出会うことができました。
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では、これから最後にして最大の壁の手荷物分のパッキング作業に取り掛かろうと思います。

by used_link | 2019-06-01 09:10 | 買い付け日記 | Comments(0)

買い付け日記 19

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おはようございます。

いま泊まってるモーテルには朝ご飯があって、それなりに良い感じだったんですが、ちょっとずつおかしくなってきています。
ここには、3日前の夜にチェックインして、最終目的地の拠点になています。
なので、朝ご飯は今日で3日目になります。
ここの朝ごはんは、ちょっとしたビュッフェ形式で、小さな食パンやベーグル、マフィンが定番で置いてあって、それに加えてその日の日替わりの温かいメニューが2品があり、自分で好きに選んで食べることができます。
最初の朝は、日替わりメニューがスクランブルエッグと小さなビーフパテでした。
正直そんなにおいしいものではありませんでしたが、かなり久しぶりの卵がちょっと嬉しかったです。
2日目の朝は、定番のパンたちに加えて、日替わりメニューでトングではさむだけで割れるカリカリすぎるベーコンと油でしっかりと揚げて中までしっかり油を吸い込んだ、もはや油の塊になったフレンチトースト的なもの。
ちょっと違和感は感じたものの、そんなに気にすることはありませんでした。

違和感を明確に感じたのは、今日の朝。
いつもの定番の食パン、ベーグル、マフィンが並び、その横のスチール製のフタの付いた容器には、本日の日替わりメニュー2品。
フタを開けてビックリしました。
そこには、ケンタッキーのビスケットをめちゃくちゃ劣化させたパンみたいなものと、それにかける専用の激マズのアメリカ定番のグレイビーソース。
いや、これ2品じゃなくて1品やん。もはやパン1品だけやん。
そもそもパンばっかりやん。
食パンとベーグルとマフィンが置いてあって、さらにビスケットが並ぶって、もうパン屋やん。
ビュッフェ形式の朝食っていうより、ただのパン食べ放題やん。
パンは好きですし、朝食が付いてるだけでありがたいことも分かってるんですが、最初に毎日2品温かい日替わりメニューがあるという説明を受けていただけに、何かガッカリしてしまいました。

どうでもいい話はこれぐらいにして、昨日も好調が続き、大量収穫の1日でした。
なので、最後に日本に向けて第3便を送るために、昨夜はひたすらパッキング作業でした。
なかなかに心の折れる作業が続きましたが、何とか終わらせることができ、これで今日の朝に運送会社さんへ持って行くことができると、ホッとしています。

画像は、デッドストックのRay-BanのサングラスとJUNYA WATANABE COMME des GARÇONS MANのポロシャツ、90年代のサマーセットアップです。
レイバンのサングラスは、箱付きで発見のコンディション完璧な逸品。
今回の買い付けで力を入れていた、サングラスもしっかりと集まってくれました。
特にレイバンのものは豊富で、いろいろなデザインでオールドものからデッドストックまで集まってくれて、ちょっとしたレイバン祭りになっています。
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ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン マンのデザインポロシャツは綺麗な色目が目を引く逸品。
ブルーカラーのボディにはいったイエローカラーのラインや胸のレタリングデザインが、良いアクセントです。
ポロシャツも、ちょっと一癖あるものを中心に集まっています。
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他にも、夏の着こなしのアクセントになってくれるベストも豊富に集まってくれています。
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オールドのサマーセットアップは、夏らしいレーヨン素材が使われたアイテム。
ユルめのシルエットのカットソーとワイドなショーツの組み合わせの、これからの季節に活躍してくれる一品です。
今回の買い付けでは、本当にたくさんのサマーセットアップを集めることできました。
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では、これから第3便を送りに運送会社さんへ行ってきます

by used_link | 2019-05-31 20:45 | 買い付け日記 | Comments(0)