京都の古着屋Linkのブログ | |||||||||||||
おはようございます。 昨日の大量収穫があったので、モーテルに帰ってからの仕事量が多く、ほとんど寝れませんでした。 寝不足で頭がフラフラして、思考回路がうまく働きません。 それに加えて、昨日は体調がちょっと回復してきていたので、調子に乗って風邪薬を飲むのを止めた為か、また不調に戻ってしまいました。 やっぱり最後まで油断してはいけないということでしょうか。 買い付け中盤戦も、気を引き締めて頑張ります。 画像は、COMME des GARÇONS HOMME PLUSのカーディガンと70年代頃のユーロワークジャケットです。 ギャルソンのカーディガンは、使用感のない綺麗な状態で良いサイズ感。 襟が付いている少しひねりのあるデザインが、このブランドらしいです。 ユーロワークのジャケットは、あまり見かけることのないデニム素材。 デニムのワークアイテムながら、どこか上品な印象なのはユーロアイテムならではかと思います。 このほかにも、こんなスペシャルなアイテムも出てきています。 1920年代頃のユーロもののグランドファーザーシャツです。 約100年前のアイテムで、色の切り替えがされている男前。 丁寧にリペアが施されており、元の持ち主の愛情が感じられる逸品です。 ヴィンテージというよりはアンティークの域のアイテムで、個人的にもかなりお気に入りのスペシャルピースです。 では、これから箱ティッシュを小脇に抱えて、ローカルフリマに突入してきます。 #
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| 2016-02-14 21:42
| 買い付け日記
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やりました! 昨夜に運転席がびしょ濡れになるぐらいにファブリーズ的なものを大量にまき散らしたのが功を奏して、胸毛マッチョおじさん臭が薄れてくれました。 伝わりにくいかと思うんですが、本当に悩まされていたので、すごく嬉しいです。 ただ、胸毛マッチョ臭は執念深く、今日の後半には少し顔を出してきていましたけど。 特にハンドルの胸毛マッチョ感は強く、ハンドルに関しては前半からガッツリ主張してきていました。 飛行機移動後は、それまでと真逆で昼間は冷房をつけるぐらいに暖かいんですが、仕方なく日本から寒さ対策に持ってきている手袋を運転中はずっと装着しています。 おかげで手が蒸れ蒸れです。 どうでもいい話は置いておいて、今日は歴代でも3位以内に入る大量収穫の1日でした。 量的なのはもちろん、質的にもヴィンテージからグッドレギュラー、ハイブランドアイテムまで幅広く集めることが出来ました。 これで完全に、前半戦の遅れを取り戻しました。 今日だけで、今乗ってるボロボロのミニバンの後部がパンパンになり、今現在モーテルの部屋の圧迫感がスゴイです。 画像は、JIL SANDERのデニムジャケットと50~60年代頃のユーロワークパンツ、同じく60~70年代頃の3PCセットアップです。 ジル・サンダーのデニムジャケットは綺麗な状態で良いサイズ感、綺麗なシルエットの一品。 シンプルながらも、着用時のシルエットの綺麗さは、さすがの一言。 ユーロワークパンツは、シンチバックが付いた男前。 サイズ感もよく、ヴィンテージワークならではの雰囲気のあるアイテムです。 セットアップは、なかなか出てこないベスト付きの3ピース。 今回の買い付けでは、いろいろな種類、素材、サイズ感のセットアップが集まってくれています。 では、これから本日の大量収穫分を仕分けしていこうと思います。 #
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| 2016-02-14 13:46
| 買い付け日記
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おはようございます。 こっちに来てから使ってる車は、借りたときからボロボロで、これまでで1番悲惨な状態です。 借りたときすでに、どんな泥の中を走ってきたのかというぐらい泥まみれで、ナンバープレートは折れ曲がってグニャグニャ、ハンドルはボロボロでシフトレバーには落書き、座席には無数のタバコ跡の穴が開いています。 仕事で来てるので、そんなのはどうでもいいと言えばどうでもいいんですが、大問題なのは車内のにおい。 かなり年配のおじさんが使うような、鼻にグッとくる香水のような整髪料のような強烈なにおいが充満しています。 特にひどいのがハンドルとシートベルトで、運転中ずっと臭いです。 なんか、金髪白人の胸毛ボーボーのマッチョなおじさんに抱きかかえられているような気分になります。 風邪で頭が痛いのか、においで頭が痛いのか分からなくなってきています。 まぁ、ちょっと前はにおいを一切感じることが出来ないぐらいに鼻がグズグズだったので、においが感じられるようになっただけ、体調がちょっと回復してきてるのかも知れないですが。 あんまり臭すぎるので、昨日の夜モーテルに帰ってきてから、車内をゲリラ豪雨が襲ったかのようにびしょ濡れになるまでファブリーズ的なものをハンドルとシートベルトにかけまくってやりました。 今日はちょっとはマシになってくれてると、いいんですが。 昨日も車内の不快さとは正反対に、大量収穫の1日でした。 前半の分も取り返せてきました。 画像は、50年代頃のユーロワークジャケットと80年代頃のYVES SAINT LAURENTのニットジャケット、Y-3のパンツと60年代頃のハンドメイドのセットアップです。 ユーロワークジャケットはモールスキン素材の綺麗なシルエットのもの。 フェードがかかった色褪せがユーロワークらしい良い雰囲気を出してくれています。 イヴ・サンローランのジャケットは細身の綺麗なシルエットで良いコンディション。 ニット素材ですが、チクチクしない薄めの素材感なので、春のアウターとして活躍してくれます。 Y-3のパンツは、良いサイズ感で細身の綺麗なシルエット。 ジャージ素材のような生地感に、さりげなく入っているチェック柄が良い雰囲気です。 ヴィンテージの3ピースセットアップは、ハンドメイドで作られている1点もの。 半袖シャツ×ジャケット×ショーツという、珍しい3ピースです。 では、これから100キロほどドライブしてきます。 #
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| 2016-02-13 21:30
| 買い付け日記
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おはようございます。 昨日は永遠に感じられるほどに長い1日でした。 真夜中に起きて空港へ出発し、そのまま早朝便で移動。 到着後にすぐにレンタカーを借りに行き、これまでで最低のボロボロっぷりの車をレンタル。 そのままこの町を探索して駆け回り、夜にモーテルにチェックイン。 そこから生活用品を買いに24時間営業のスーパーへ。 モーテルに戻って仕分けをして、何とか1日が完了。 文章にするとなんてことはない1日ですが、時差の関係もあって21時間以上起きて動き回っていた計算になります。 体調最悪でボロボロの今の僕にとっては、地獄のような1日でした。 ですが、商品的にはかなり順調で、こっちに来て初めて大量収穫できた1日でした。 序盤はあまり商品数が集まらなかったので、少しホッとしています。 画像は、1950~50年代のショップコートと30~40年代のジョッパーズ、miumiuのデニムセットアップです。 ショップコートは、あまり出てこない良いサイズ感。 オールドものならではの、リアルワークな雰囲気が出ている男前。 ジョッパーズは出てくることが少ない、生地感薄めの春夏仕様。 こちらも、かなり雰囲気が出ている逸品です。 ミュウミュウのセットアップは、デニムジャケット×ワイドデニムパンツという変わり種の2ピース。 良いコンディションで良いサイズ感、綺麗なシルエットのお気に入りです。 では、これから150キロほどドライブしてきます。 #
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| 2016-02-12 22:20
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無事、空港に到着してフライト待ちです。 寝不足でまぶたが重すぎて、今にも寝てしまいそうです。 何もしていないと本当に眠ってしまいそうなので、買い付け日記を更新しておきます。 あれから珍しく特にトラブルもなくチェックインして、手荷物検査もスムーズに通過。 それからも特に何もなく、現在に至ります。 これが普通なのですが、いつも何かトラブルがあったりするので、今回のように何もないと、逆に不安になります。 と思っていたら、僕がパソコンをポチポチしてる隣に座っているガタイのいいおじさんが、何故か急に激しく前後に揺れだしました。 さっきまで、すごく静かに彼もパソコンをいじっていたのに。 長いベンチ状の椅子なので、隣の僕にも激しい衝撃が来て、おじさんと一緒に前後に揺れています。 移動したいのですが、コンセントがここにしかないので、仕方なく衝撃に身をゆだねています。 ちょっと酔いそうです。 何なんでしょうか、アメリカ。 ちょっと怖いです。 画像は、LOUIS VUITTONのパドロックネックレスと50~60年代のユーロワークパンツです。 ルイ・ヴィトンのパドロックネックレスは、コンディションが良い逸品。 ヴィトンのアイテムは、こちらでもたまに見かけますが、バッグ以外の小物が出てくることは珍しいです。 ユーロワークのパンツはシンチバック付きの男前。 元の持ち主が施したリペアが、良い雰囲気を出してくれています。 どちらも、かなりお気に入りのスペシャルピースです。 では、睡魔と闘いながら、もう少し待ってみようと思います。 #
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| 2016-02-11 19:47
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